みなさんおはようございます😃
フッテモと申します。
昨晩夢を見ました。
ある人(性別は忘れた)が不倫しています。
その人の知り合いの2人の女性が不倫の証拠をつかみ、それを忌々しく憎み、
いつそれをどんな風に公然のものにするか、
いつどこで夫(妻?)に発表すれば一番本人にショックを与えることができるか、色々考えて相談して、
「子どもが帰ってきたら、子どもの目の前でぶちまけてやろう」と決めたのです。
私は「子どもは関係ない、そんなことをしてはいけない」と叫びながら起きました。
寝言です。
そして、その時、ちょっと気持ちよかったのです。
そして、なぜか少し後ろめたくもあります。
私は正論を言いました。
正論は、正しいのです。
子どもは関係ないのだから、傷つけるべきではないと、今も、やはり強く思います。
なのに、叫んだ時に気持ちよかったし、そのことで同時に後ろめたくもあったのです
これは何でしょうか?
正論は、正しいからこそ厄介なのかもしれません。
昔、20年くらい前に、タモリさんがあるバラエティ番組で
「正論の剣は、振りかざしてはならない。追い詰められて、人は反省などしない。ただ、正論を振りかざされたことを恨みに思うだけである。
正義の剣はふりかざしてはならない。ただ、『ここにあるぞ』と匂わせるだけでよい。」
みたいなことをおっしゃっていたことを思い出しました。
昨日視野の狭いことを考えたから
こんな夢を見たのかもしれません
↑イオンの立体駐車場から
伝わりづらいですが、
ホッとできる光景です