まず、じぶんは小学5年から中学2年まで、地元で不登校をやっていました。

といっても完全に家にいたわけではなく、時々学校に行っては、面倒くさくなったら学校には行かず、家で休むということを繰り返していました。

 しかし、中2の時にあることがきっかけで、完全に不登校になってしまい、不登校になった中2の冬、このままではいけないと思っていた矢先、父親と母親から学校を変えないかといわれ、自分自身も何かを変えたいなと思っていたので、情報誌に乗っていた離島留学をすることを決心し、親元を離れ離島で寮暮らしを一年間経験しました。そこでいろいろあったが、話が長くなるので割愛する。

 また高校は、離島の経験を活かしたいと思い、家から離れた場所で寮生活が出来る高校を選択。そこでは、離島で学んだ経験を活かせると共に、一年に一回、海外に留学をするというプログラムがあった。その海外には初日だけ先生がついてきてあとは学生だけで過ごすという、とんでもびっくりのプログラムでした。ちなみに期間は1か月半程度である。

 一年目は、スリランカで留学をしました。あとから聞いた話だが、自分が行ったときちょうど、スリランカが内戦をしているときだったらしい。その話を聞いてめちゃくちゃ怖くなった記憶がある。まぁでも行く前に言われても困るから結果オーライといいたいが、いまさら考えると、内戦が起きていないときに留学させてほしくなかったし、せめて大人がいてほしかった。とまぁ、うちの学校は結果オーライのことが多い。

 ちなみにスリランカでの生活もすごかった、その辺に、たぶん狂犬病を持っている犬がうろうろしており(現地の人に自分が、犬に触ろうとする滅茶苦茶切れていたから多分狂犬病だと思う)外に出歩くときもびくびくしながら歩かなきゃいけなくてこわかったのを覚えている。

また猿もたくさんいた。

 ここで友達と自分のエピソードを挙げておこう。

ある朝、友達が勢いよく俺の部屋に入ってきて、目を覚ましたことがあった。

目を開けると同時ぐらいに、友達に「どうしたの?」と聞いたら、「猿に追いかけられた」と言ってきた。

はい?と自分は首をかしげながら何があったか聞いてみた。

友達の話はこうだ。早起きをした友達が庭に出ると、ボス猿がうろうろしていたらしい

普通ならここで怖くなって家に引き返すのだが、友達はそうせずボス猿に勇敢に威嚇をしたらしい。

なんでそんなことを?と思った人も多いだろう。自分も最初聞いたとき、なんでそんなことをしたの?と気になった自分はそのまま、なんで威嚇をしたの?と友達に聞いたら友達曰く「一度なめられたら、一生舐められる」といってきた。

その後、威嚇に反応したボス猿が友達のことを追い回してきたから俺の部屋に直接逃げ込んできたとのこと。

自分はなんだかよくわからないし、どうでもいいから二度寝しようと思ったが、なにかが頭にひっかかった。

少し考えてみて思い返してみると、俺の部屋に直接来たと言っていたのを思い出した。

低血圧で頭が働かなかったが、働かない脳を動かして考えた結果、てことはボス猿が自分の部屋に来る可能性があることに気づいたのと、自分ていたから俺が襲われる可能性が高いことに気づいて笑った覚えがあります笑

 スリランカのエピソードはまだあるが、また今度書こうと思います。

タイでもいろいろとあったが、また今度の機会に書こうと思います。

今日はこんなところにしておこうと思います。

皆さん最後まで閲覧していただきありがとうございました😊

また更新するとき読んで頂けるとありがたいです笑