駅は私の中では
なんだか、別れのイメージ

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昔の記憶のせいなのか、
振り返ったときにはその人はもう人ごみに紛れて いなくて

わかっているのに、なんだか少し悲しくなってしまっていたり

だから、いつからか
振り返らなくなったんだと思います。




でも、わたしは

見送る人が
もし、最後に振り返ったときに
手を降ってあげられるように
改札口抜けたその後も
見えなくなるまでいてあげたいなと思うのです。



そんな、お話。





帰宅途中、電車でふと見たふとったおじさんがななめ45度の角度で頭の先から足の先まで一直線に座っているのをみて

電車の椅子は普通の人用に作られてるが、きっと彼にとっては座る幅が少し狭すぎるのだとはじめて思った

そしたら、とても背の高い人にとっては、極端に言えば私たちが幼稚園の子供用の椅子に座っているくらい、座りにくいものだったのかもしれないと思った

ハサミだって普通は右利きの人用に作られているからきっと左利きのひとには使いにくいし



きっと普通のくくりの外にいる人がたくさんいる。


ただ、これらのことは目で見てわかることであって

外見でわからないと
それはとてもわかりにくい。きっと自分でも気付かないうちに何か普通というくくりの外にいる人もいるのでしょう。

そして、ずっとずっと探していても
その答えがその中にない人もいるのでしょう。

自分の見ている世界もふつうの中に入っているのかさえわからなくなってしまいますね 笑

見ている色、感じてる匂い、感覚さえもふつうではないのかもしれないと思うともう何がなんだか 。

とそんなことを思っていると
もう御殿場

冷たい寒空の下で
そうだ、この感覚に近いのだと
ふと思うのでした

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white_osmanthus *: 1986年10月03日生まれ、25歳。


おしろい花の香りを運ぶ少しつめたい夜の風に 何かを思い出しそうで、 でも思い出せなくて いつもいつも 切なく思う。 本当は そんなものもなかったかの かもしれない けど 今まで出会ったすべての人、出来事のかけらが、ゆらゆらと光を反射して 海が夕陽の色を浴びてきらきらと波の存在を知らせるような そんなかんじなんだろうな





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