浦和明の星受験の流れ | 2024年中学受験組 谷あり山ありの受験道中

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関東4大塾の一つに子供が通塾中
子どもたちの行きたい学校目指して日々悪戦苦闘中です

受験振り返りシリーズ

今回は浦和明の星です。


まずは、今年の浦和明の星女子の受験運営に携わったすべての皆様に感謝申し上げます

ありがとうございます。


こちらの学校は

受験番号順で

同じ敷地内ですが、受験の建物が変わります

ようするに

受験番号毎に

子供を見送る場所、待ち合わせ場所が変わります

それ自体は、さしたる問題ではないのですが

申込みが遅くなると教室が埋まってしまうので

体育館になります


結果に差が出るほどではないと思いますが

なんとなく嫌だなと思って

早めに申し込みました


当日は武蔵野線に乗ったら

もうそれと分かる親子だらけ。

2000人受けに来るわけで

そりゃそうだよねと。


ただ本数少ないからか駅前はそこまで混まず

我が家は人が少ない行き方が良かったので

線路沿いからの川沿いを歩いていきました


学校に入り、

子どもが受験する建物まで送っておしまいです

そこで一度帰ってもよいのですが、

講堂が待合室として解放されてました。

(とてもありがたい)

暖房も入っていたのか快適に過ごせました

宗教系の学校は

講堂がクッション性のない椅子だったり

暖房もほとんど効いてなかったりするので

そこで4時間とかいると体にきます

その点、明の星の待合室は

とても居心地の良い空間でした


子供たちがテストの合間の時だけ

接触を防ぐために扉が閉じられます

トイレに行きたい時が重なった時があり、

その時だけちょっと焦りました


最後に待合の場所に行ったのですが

ものすごい人でした

保護者のゾーンの前を子どもが歩いていって

保護者が見つけたら

子どもの所に行くスタイルだったのですが

部屋ごとに出てくる順番や目処時間も

伝えてくれているのに、

あとの保護者もかなり前の方に集まっていて

先の組の保護者が

子供を迎えに行けない状態でした


うちは2組目に出てきました

私の頭一つ抜けてたので

後ろからでも確認できましたが

これはそうでないと結構辛いと思いました


そうこうして何とかピックして、

校門出たところで

塾のチラシ攻撃が行われていました

それを避ける意味でも、行きと同じ道の

人が少ない川沿いを進んで帰りました


うちはピッアップ時少しだけ苦労はしましたが

2000組も集まる大変な中

とても良く考えて運営されてるなと感じました


また保護者も一部変わった方はいましたが、

ほとんどの皆さん落ち着いてらっしゃって

それもスムーズさに繋がってる気がしました



最後に

繰り返しにはなりますが

今年の浦和明の星の受験運営に携わったすべての皆様に感謝申し上げます

ありがとうございました