書く書く詐欺で全然書いてなかったので
今日は名付けについて
まとめて書きたいと思います
《結婚前》
シオモニ → 名付け寺でつけてもらう
私たち → 自分達でつけます
約5年経過
《妊娠報告後》
シオモニ → 名付け寺でつけてもらう
私たち → 自分達でつけます
平行線...
その後も
最大限シオモニの気分を害さないように
かなり配慮しながら話し合い
...の努力もむなしく
聞く耳持たずのシオモニ
自らの意見が通らず拗ねる
強行突破しようかと迷ったあげく
それでもやっぱりできるだけ歩みよろうと
シオモニの希望をベースに
私たち側から条件を提示することを提案。
《ベース》
名付け寺で決めてもらう
《条件》
パッチムや使ってほしくない音のリストを
事前に渡すのでそれ以外からつけてもらう
シオモニ → 大丈夫大丈夫!
お寺がうまいことやってくれる
私たち → あぁ....
まさにロシアンルーレット
一度はあきらめたものの、
ブログのコメントで勇気をいただき
もう一度シオモニに直談判
シオモニにも
いい気持ちで赤ちゃんの誕生を
祝って欲しかったので、
できるだけもめたくなかったけど...
もうここまで来たら
そんなこと言ってられないしと
腹をくくる
結果、
かなーり不服そうでしたが
「こちらでリストアップした名前候補を
お寺に持参して、そこから選んでもらう」
という結論に至りました
そこからは旦那と二人でリスト作り
とにかく思い付くままに
いっぱい書き出してそこから
削っていったんですが、
私の提案したものは
旦那にことごとく却下されました
持参してもらう名前は
最終的に4つくらいにしぼって
その中でもイチオシを1つ決めておいて
それがよくなければ残りのから...
って感じにしてもらおうと
二人で話し合っていたら
珍しく意見が一致!!
すぐに第一候補が決まりました
漢字をいろいろ調べながら
ふと、その名前をYahoo!で検索したところ
.......
仏教におけるとんでもない
極悪な悪魔の名前だった
見なかったことにしようかとも
思ったんですが...
見ちゃったらやっぱり気になる....
ということで泣く泣く却下
とりあえずシオモニの意見も聞いとくかと
10個くらいの候補をシオモニに送ったところ
「ひろゆきのアジュボニム(義兄)は
○○がいいんじゃないかって言ってる」
この短時間でアジュボニムにまで
話がいってた
しかも!!
義兄夫婦が自分達の子供と合わせて
「ユ」で始まる名前にしてって
ずっと言ってたから
10個の候補のうちの半分くらいは
「ユ」で始まるものにしたのに...
義兄が「ユ」入ってない名前選ぶって
ドユコト
...とツッコミを入れたくなりましたが、
アジュボニムが推してる名前を
改めて見たときに急に旦那も私も
なんだか愛着がわいてきて
シオモニも「いいやん」て
流れになってきたので
なんとなくエアー家族会議?の結果
その名前でいこう
ってなりました
で、
ここですかさず私たちはシオモニに
みんなで選んだ(?)名前を確定にして、
漢字のみ名付け寺でお願いすることを提案
というか...
この流れを逃したら終わりやと
勢いでシオモニをねじ伏せた
「アジュボニムとオモニムのおかげで
いい名前がつけられてよかったー」
と、あくまで
みんなで決めたんやでアピール
シオモニが異変を察知しないうちに←
かなり急ぎ足で話を詰めて
日本の方の漢字は私の両親
韓国の方の漢字はシオモニ(名付け寺)
という結論でフィニッシュ
↑シオモニも勢いに押されてか
渋々ですが納得してくれました!
元々は日韓で同じ漢字に
したかったんですが...
ここまできたらもう
そんな贅沢いってられないので...
その後、
シオモニが後からまた話を
ひっくり返す可能性があったので
日本の両親にはできるだけ
早めに漢字を決めてもらうように伝え、
父と母ですごくいろいろ考えてくれて
とてもいい漢字をつけてくれました
さらっとまとめて書いたので
ドロドロさは伝わってないと思いますが、
妊娠初期から(もっと言えば結婚前から)
ずーっと名付けについて言われ続け
ここまで来るのに言い表せられないほどの
涙とストレスがありました
やっとやっとこの問題について
考えなくていいと思うと
これ以上ない幸せーー
やっと解放されたーーー
って....
思うじゃないですか....
えーっと...
次回、
" 臨月に入り
すべてが振り出しに戻る "
をおおくりいたします