広角レンズ実験はメタセコイヤ並木で♪
向かって左がZ6Ⅱ+VIRTROX20mm、右がZ50+Nikon12-28mm12-28mm広角ズームはDX(APS-C機)用なので、換算18-42mmとなる広角側の2mm差は大きいと言われるが、どのくらい違うのか試してみようやってきたのは、小雨のメタセコイヤ並木(マキノ町)まずは、iPhoneiPhoneの画角は、だいたい28mmと言われている同じ位置から、VIRTROX 20mm F-8、SS-1/25秒、ISO-640だいぶ広く撮れるそして、Nikon 12mm(換算18mm) F-8、SS-1/160秒、ISO-640やはり2mmの差は大きい!しかし、画角の差以上に驚いたのが、シャッタースピード!F値とISOを同じにしたのに、1/25秒と1/160秒って何?VIRTROXとNikonの差なのか、Z6ⅡとZ50の差なのか撮ってるうちに天気が変わったのか・・・とりあえず、雨宿りを兼ねて並木の中へ入って、F2.8で撮ってみたISO-100で、SS-1/30秒開放で撮っても、そんなに収差が気になるということもないもちろん、ちゃんとAFも効くし、ちゃんとシャッターも切れる(笑)縦構図けっこう上の方まで撮れるこちらも、F2.8ISOを800に上げたら、シャッタースピードは1/640秒になったなぜか馬がいたので、撮影させてもらった雨が上がって少し明るくなってきたからか、F2.8、ISO100でSS1/400秒乗馬体験1,500円らしいけど、雨の平日だから、ほぼ人はいない・・・並木の中に戻って、ローアングル近くの木にぐっと近づいて遠近感を出してみる最短撮影距離が19cmと短いので、花の撮影とかにも使えそう露出を明るく街灯に近づいて♪ちょっと近づきすぎたかこのぐらいで♪ここで、もう一度比較こちらがVIRTROX20mm同じ位置からNikonで換算18mmやっぱり全然違うなあ・・・かなり先に進んでローアングル!さあ、そろそろ引き上げよう最後の比較VIRTROX 20mmNikon 18mm(フルサイズ換算)やっぱり、山の撮影は、Z50+Nikon12-28mmかな?じゃあ、VIRTROXはどこで使う?(笑)とりあえず実験完了!