本年の、本年本試験中日用講義として、「９０分捜査論文対策講義」をリリースいたします。
「短答前日に聴く・憲法条文マーキング講座」も一緒に配信することに致しました（掲題講義と別途の申込は不要です）。15～30分程度のものになるでしょうか。憲法統治の条文全てを見ていきます。国会法、内閣法、裁判所法等に関しては、条文のうち新旧司法試験で問われたことのある条文のみピックアップします。（5/6追記）
中日に聴くことを想定（雑談やちょっとした予想論点等）しておりますが、
もちろん、捜査全体を一通り見るので答練前や定期試験の前など普段の勉強で聞いても構いません。
昨年は、刑法各論構成表見講義を行いましたが、
思いのほか合格者の方からも良い評価（どちらかというと、２日目までを忘れて３～４日目を頑張ろうと切り替えができた等の意見が多かったでしょうか）をいただけたので今年も何かやろうと考えておりました。
そこで、今年は、刑訴の捜査をひとまくりします。
90分ですし、刑訴は新旧司法試験で同じことが繰り返し問われている科目ですし、直前に新しいことをやるのは厳禁なので難しいことはやりません。
合否を分ける頻出の基本的事項、基本的論点、を試験前日に確認したもらうための講義です。
既に合格するのに十分な力のある人にとっては当たり前のことを確認するだけの講義となるでしょう。
時間は９０分程度を予定しておりますが±２０分程度までは一応想定してください。
テキストは六法と講師作成オリジナルレジュメを使用します。
なお、こちらの事務処理の便宜の都合上、
刑法各論構成要件講義も同時に配信させていただきます。
既に受講済みの方（現在もＢＥＸＡにて無料受講可能）や、不要な方は、
必要な方だけダウンロードして下さい。
・受講料：無料
・担当講師：内藤慎太郎
・配信：音声（mp3）ダウンロード、テキストＰＤＦデータ（5/9夜頃～5/10明け方を予定）
なお、今年受験される方は、なるべく5/9の昼までに下記フォームよりご予約をお願い致します（本試験開始後5/11～はＢＥＸＡからも配信予定ですので、本試験開始後のお申し込みはＢＥＸＡの方が迅速に受講できると思います）。
なお、昨秋から実施の旧司法試験過去問マスターゼミ受講生の方は、
ゼミの方からダウンロード可能ですのでお申込みは不要です。
無料講義のみお申込みの方は氏名とメールアドレスのみで結構です。
なお、こちららから、講座の宣伝等のＤＭをお送りすることは一切ありません。
下記フォームよりご予約下さい。フォーム一番上の０番にあります。