言葉と行動の関係性のお話
言葉は、言霊とかポジティブな言葉を使おうとか言われてるけど、実際には自分に正直な発言は悪いことではないってところ
問題が起きるのは、誰彼構わず撒き散らすから
まぁ、微妙なところはあるけど
言葉を語りたいなら、大和言葉か言葉は身の文ってのを学ぶかしてもらわないと
他には何があるのかな?
行動については、有言実行って言葉があるように、強い意思であることを宣言して行うってことだけど個人的には好きでない(笑)
· 理性がレールを敷くが、その上を走らせるのは感情の力である
自分としては言葉と行動を比べると言葉を軽視している
一般的によくある嘘
他人に行動を促すことを言うが自分は行わない
これはつまり、その行動が大切と思ってないから自分ではやらない
ワンパターンなものの言い方
言い回しではないけど、同じ意味であっても状況によって言い方が適切かってのがある
狭いってのは視野と言葉の種類
曖昧な表現
どうにでも捉えれるよう断言しない
つまり自分の都合のいいように後からねじ曲げることも難しくない
学習能力がない
これが一番大きいけど、人と話していれば言い方も違うし話の構成だったり表現も違ってくる
大和言葉ではないけど、感じいい話し方してるなと思えば自分も実践して感じいい話し方ができるようになるし、そのまた相手にも好印象になるし
状況に合った言葉ってのは大和言葉並みの好印象や親近感をもってもらえる
· 口の上手い者、愛嬌の良い者は信用してはならない
結局のところ、これらは上っ面の部分
行動ってのは内容の部分
時代柄、分かりにくい部分は無視してる傾向があるのは残念なこと
· 行動力があるってことは、それだけで信頼が得られる
もちろん、見る目のない人間からは信頼は付かないし、もう少し言うならそんな人間からの信頼なんて災難でしかないし(笑)
あと、調べればどっかの科学が言ってるだろうけど、人は発言と行動のどちらを信用するかと言うと行動力であるってこと
例えはあるけど省きます(笑)
そんなことみんな知っているって思うだろけど、善いこととわかっててやらないのは知らない人間のいいわけでしかない
行動力ってのは力の部分でもあるから弱々しいのかな
自分は善いこと、正しいことをやっていると思っていれば行動しない理由はないんだけど、正しいことと確かめる術がないのもあるのかもね
組織の上の人間が言葉ばかり気にして実行力がなければ必然的にその組織は弱体化していきますよ。
それは死活問題なんですけど(笑)