我が家の財政事情3 | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

のつづき

家のローンは10年目まで毎月85,000円、7月と1月はボーナス月で217,095円です。
(ちなみに今年は10年目。来年からは上がります。)


家のローンは私名義の口座から引かれるわけです。
(口座は自分のとは別にもう一つ「家用」の口座を作りました)


家は夫婦の共有となっているので、負担割合に応じて妻もその分出すのが普通なのだと思います。
でもローンが始まった当初は、忙しかったこともあり夫婦間での負担の話は出ず、妻からは何も出してもらえなかったのです。

これに加え、私は職場から借りた200万の返済が、毎月15,000円ありました。



また、長男は保育園に行っていたので、保育料がかかります。
保育料は年齢が上がるごとに安くなっていきますが、1年目は55,000円で最高額でした。


結婚当初からの夫婦の分担は、自分が光熱費、妻が食費でそれは変わりませんでした。

自分はそこに家のローンと保育料が加わり、光熱費をあわせて月20万近く払うことになってしまったので、まったく余裕がなくなってしまいました。


ここからはグチになりますが・・・


そこで、妻に少しは出してくれるように話したのです。
お互いに働いているのだから、少なくとも家のローンの半分は出してほしいと。

そうしたら妻からは、「金のことに細かい男は嫌いだ」「小さい男だな」などと罵倒されビックリ!。
「そんな人だったんだ」とその時初めて知りました(笑)。

私のほうが少しは給料がよかったので、支払い額は差があって当然という論法でした。


しかし、保育料もあわせると14~5万もかかると言って泣くマネをして(?)交渉した結果、月5万円出してくれることになりました。(ボーナス時でも変わりませんが・・・)


それでだいぶ私の懐具合にも余裕が出てきました。


保育料は2~3年目は29,000円と安くなり助かりましたが、ここで2人目の子どもが出来たのです。

(つづく)