10月の研修講師第1弾!
神奈川県独自の人材養成プログラム 2か月も経ってしまいましたが、去る10月5日(日)は、神奈川県の青少年サポート課が毎秋開催している「令和7年度 ひきこもり・不登校の子ども・若者を支えるためのボランティア育成研修」初日(講義編)の2コマ目で、2年ぶり2度目の講師を務めました。 今年の1コマ目は「ボランティア活動」をテーマにした手塚明美さん(「ソーシャルコーディネートかながわ」代表理事)の講義。「不登校の子/ひきこもりの人を支援したい」という気持ちだけで首を突っ込んだはいいけど、ボランティアとしての基本の部分を知っておかないとマズい、という課題意識にもとづく、ボランティアの発祥から発展、そしてマナーに至るまで基礎知識が網羅されたご講義でした。 ちなみに、手塚さんは長年「藤沢市市民活動推進センター」を仕切っていた方なので私とも旧知。ただしとてもご無沙汰していたので覚えていらっしゃらないだろうと思っていたのですが、案に相違して覚えていてくださって「不登校・ひきこもりのことは丸山さんが講義するということだったので安心して自分の話に専念できた」と話しかけてくださり、とてもうれしかったです。 2コマ目での私の講義『ひきこもり・不登校概論』は、一昨年度とは一部を除きネタをゴッソリ入れ替え、写真のとおりレジュメだけでなく以前お伝えした「斎藤環氏が拙著を引用した新聞記事」をスクリーンに投射させていただきながら「自律」について説明するなどして、一昨年とは違う角度から「支援思考より非支援思考」「上から目線(支援臭)より横から目線(人間臭)」というキーワードを用いて「本人に安心感・信頼感・期待感を持ってもらえる姿勢」を訴えました。 3コマ目は相談に同席したり居場所のスタッフを務めたりする「かながわBEフレンド」になっている当事者経験者による体験談とグループに分かれてのフリートーク。 私も聴いていて共感することばかりの内容でした。 この講義編の1日のあとは、25日に実践編として「川崎子ども夢パーク」での実地研修が行われました。受講者の方々は、この2日間の学びをその後の仕事や活動に活かし、より良い支援活動を重ねていかれることでしょう。 なお、今年度は4年ぶりくらいに研修講師のご依頼が多い年度です。ほかの研修講師の報告は、SNSのほか当ブログでもできるだけ投稿しますので、どうぞお楽しみに。今月の登壇イベントは 来たる13日(土)と14日(日)は、おとなひきこもりイベントに登壇します。 13日(土)は、兵庫県宝塚市で開催される地域相談会「ひきこもりを生きる~本人も家族も孤立しないために~」で、講師兼パネリスト兼相談員を務めます。「ひきこもり当事者グループ「ひき桜」in横浜」代表の割田大悟氏のバーターでご依頼いただいたもので、第1部ではふたりがリレー講演、第2部では主催団体代表の岡本康子さんが加わってのパネルディスカッション、第3部ではグループに分かれての相談会、というプログラム。 関西の関係団体(当事者団体やNPOなど)の多くが協力団体として一堂に会すると聞いています。宝塚講演のお知らせ - ヒュースタ日誌嵐のような11日間が過ぎ、ホッとしているうちに今月の動画撮影の期限が迫ってしまい、焦っている代表の丸山です。 さて、来たる12月13日(土)、兵庫県西宮市の「兵庫ひきこもり相談支援センター 阪神ブランチ」(受託団体「いきがいさがし」)主催の地域相談会「ひきこもりを生きる~本人も家族も孤立しないために~」が宝塚市立西公民館で開催され、私と「ひきこもり当事者グル…husta.hatenablog.com 終了後、私は懇親会にも参加しますが、時間が来たらとんぼ返りして東京都内に宿泊し、翌14日(日)朝に早稲田大学戸山キャンパスに行って、そこで開催されるシンポジウ「若者の声を、どう聴き、どう協同するか」で共同司会を務めます。 私が理事を務めている「若者協同実践全国フォーラム」(JYCフォーラム)が、1年後に同大学で開催する「全国若者・ひきこもり協同実践交流会・関東大会」のキックオフイベントとして開催するもので、シンポジストは一部を除き私が人選し依頼した方々です。ひきこもりイベント登壇のお知らせ - ヒュースタ日誌今朝、1日遅れで今月のYouTube動画を公開 ↓ し「間に合った…」とホッとしている、代表の丸山です(詳細は後日本欄であらためて発表します)。 https://www.youtube.com/watch?v=SczAXyZsyUg さて、おととい本欄でお知らせした講演の翌日、12月14日(日)に、東京の早稲田大学戸山キャンパスで「若者の声をどう聴き、どう協…husta.hatenablog.com いずれも、ご関心の方はリンクした公式ブログ記事をご一読いただき、よろしければご参加または必要と思われる方へのご紹介をお願いいたします。 現場からは以上です。