眠れない日がある。
過去にとらまわれている自分、
現在にあがいている自分、
未来に向かおうとしている自分の葛藤。
人には為すべき事が定められていて、
その為に全てがあらかじめ定められていると
言われる言葉が妙に突き刺さる。
それは毎日起こる全ての経験が
辛いことも、楽しいことも、やりたくないことも、
逃げ出したいことも全て身になっているということ。
決して大それた幸福が自然と自分の元に届くなんて
思ったことはない。
やるべき事を粛々と、
自分の出来る事をこつこつと、
少しだけ限界を超えて取り組む事。
まさに学生時代のウエイトトレーニングと
何ら変わりのない取り組み。
何かに向かって進んでいる自分と、
なにも見えていないのではと目を凝らす自分と、
目に映る者だけを信じる自分。
自分の現在は過去につよくとらまわれているというか、
過去からの脱却を強く望んでいるとしか思えない事がある。
それは否定できない。
ただ、過去の栄光なんてなんにも意味がないと判っているから、
とらまわれている過去は自分を取り戻す事以外の何ものでもない。
誇りを取り戻す事。
誇りを持って生きる事。
誇りある自分であること。