昨日は久しぶりに釣友のKさんとお会いして、お互いのタックルをトレードしたり、Kさんのいきつけのショップで爆買いしたりなど、ちょいとヤバめなブツを多数手に入れてきました(汗)



そのブツとはこんな感じ(笑)

たくさんあるので、今回は無数にあるオールドワームをご紹介します。



まずはマンズのワーム。

ジェリーワームの4インチとジェリーワグラー。いずれも未開封です。ジェリーワグラーは当時良く釣れたワームでした。



ゼタベイトのスィートウィリー。80年代のスミスのセオリーワームです。

画像右端はよくある7.5インチです。左2つは珍しい5.5インチです。



同じくゼタベイトのディングアリング。

このワームも良く愛用しました。大きめなパドルテールはランカーバスをたくさん連れてきてくれました。



お次はバイブレーター。

ディングアリングとよく似た形状で、良く見ないと見分けがつきませんね。



これはコーデルのワーム。

名前がちょっと分からないので、ご存知の方がいたら是非コメントで教えてください。



次はバークのワーム。

左はウィグワグと書いてあるリザードですね。右の2つはバックショットです。この辺はあまり使ったことが無いですね。



お次はバスバスターのパークテール。

これもあまりよく分からないワームです。おそらくポークの代わりに使うような物みたいですが、ネットで調べても情報が見つからないので謎ですね。

※よく調べたら82年以降のティムコカタログに載ってました(汗)



これはワースのホウグハックルスイマー。

これは当時良く使ったワームです。パッケージが異なっていますが、どっちが古い物でしょうか?



次はたくさんあるミスターツイスター。

個人的にミスターツイスターと言えはこのダブルテールですね。当時スピナーベイトのトレーラーとして愛用していました。



これはホウグフロッグ。

ザブラックバスなどの本に掲載されていて存在は知っていましたが、これは使ったことがないです。今使えば案外釣れるかも知れませんね。



これはスライサー4インチとサシーシャッド。

スライサーは6インチを使っていました。当時4インチワームはメジャーでは無かったですね。

サシーシャッドはベストバシングの本で宮本英彦さんが紹介されていました。



このリザードは名前がよくわかりません。

※多分スーパーリザードだと思います。

日本ではリザードワームはあまりメジャーでは無かったので、僕もほとんど使いませんでした。



これはたしかシンティペイトというワームだったと思います。

これも4インチだったので売れ残っていたのだと思いますが、なかなか凝った作りのワームだと思います。



最後はコレ。ガルシアのベイトテイル。

おそらく当時でもあまり人気が無くてあまり売れていないルアーだと思いますが、今ではとても珍しい物だと思います。


以上、ザッとオールドワームを紹介しました。

どれもKさんが長年保有していた物で、年数が経過していて保存状態がイマイチなのが少し残念なのですが、このようなパッケージ付きのオールドワームはなかなか珍しいと思います。

このワーム良く使ってたな〜と、当時を懐かしむ方もおられると思います。


画像に見えているタックルが気になっておられる方もいると思いますが、今回はあまりに長くなりそうなので、また次回にでもご紹介したいと思います。