Super Junky Monkey が好きだってのは散々言っているかと思う。
超狂猿
安室奈美恵withSuperMonkeys
超猿が MAXに。最高になったとも超が残ったとも。なんかMAXを超と表現するトレンドみたいなのはあるよね。
FUNKY MONKEY BABYS
変わった猿が赤ちゃんをたくさん産みました・・・・とさ。
では決してないはずが、なるほど。みょーーになるほど。
このように音楽界にはたくさんの猿がいる。
どうやら人間は猿の進化形らしいというのがウソだとかホントだとか騒がれだした昨今。
それでもどこか遠い記憶の猿は、バンド名命名という非常時に脳裏をよぎる・・・そのあたりやっぱり人間は猿だった説惜しでいきたい。
で、
THE YELLOW MONKEY
黄猿
これもレベッカも、私の周りには熱狂的なファンがいてくれるお陰で
非常にラッキーな感じで再結成の瞬間に立ち会うことが出来ているわけだ。
たなぼた人生ぴろよ。
普段必死てチケットを取っているから、
たまには取ってもらうということがあってもいいと思うのだ。
いいでしょ?いいよね?
少し吃驚したのが、あ、最近ビックリを吃驚と書くのがすごく好きでごめんね。
うん、吃驚したのがライブ中、あれ?イエモンってロックかもしれないとチラっと思ったら
吉井和哉も「これからもロックをやっていく」と言っていたことだ。
でだ。
あたしはロックがなんだかわかっていない。
ROCKとは?ロケンロー魂って?ロックを原稿用紙3枚で説明せよ!
こんな議論は世界中の音楽がある場所でなら古今東西問わず繰り返し行われて、結局答えを出せていないものであるはずだ。
そうだ、前回のニコ生(※)でHR(ハードロック)は型通りのギターソロがあって
そのテンプレート感が若い頃の私にはつまらなかった・・・とか暴論を言った気もする。
気がする、で記憶にございませんと逃げる気満々感をしみじみ味わっていただきたい。
そう、ロックを正しく理解している人はきっとどこかにはいるだろうし、
誰かの熱狂的なファンは「○○こそロック!」と○○に何万人のミュージシャンが入るかわからないくらい世界各国で様々な○○が様々なロックを展開していることだと思う。
あたしはその定義にちょっと懐疑的と言ったら聞こえがいいけど、その実、ロックを定義することが出来ないし、出来ないからこそThis is ROCK!と自信満々な人を「夏だからぱーーっと何かしようぜ!」と浮かれる人同様うさんくさい人として自分の人生から退ける傾向がある。
こんなこと話している時点でロックじゃないことなら理解しているつもりだ。
で、本人たちが言うからきっとロックなんだろうけど、
あたしは自分が思う前に本人たちに言われてしまったら、イエモンは急に私の中でうさんくさい人になっていたかもしれない。
なんかよかった、先にチラっと思って。
なんでチラっとロックかもしれないって思ったのか。
ロック=格好をつけること
ってなんか急に降りてきたんだよ、この式が。
降りてくるなんて天才みたいだなー、しみじみ。
で、これ、今まで私を悩ませてきたロックと呼ばれる物とか者にあてはめてみてもしっくりくる。
だからテンプレートみたいにギターソロがあるのもロックだし(やっぱ格好付けには手本みたいなのがあってもいいと思うんだよ)
格好つけが失敗してダサい人が出てきちゃうのもロックなんだよね。
・・・・等々とうとうトウトウ・・・・
でだ。
この黄色い猿の人たちは、
ちゃんと格好良かったってのがすごい。
ロックしてて格好いい。
私基準ではなかなかいるもんじゃない、これ本当だよ。
あとあれかな、
ロック=足が長くて細い・・・が次点なんだけど
これ、イエモンにあてはまっても
私の十分太い太ももの2倍くらいの二の腕を持つ外国人ロックミュージシャンにはね。。。
当然彼らの足は二の腕のさらに二倍くらいあるからね、あてはまらないんだよな。
あとね、特にオレンジと紫の照明がすんごいステキだったよ。
色がいいなーって思えるライヴとか舞台って本当にいいよね。
オシャレなステージってのもなかなかないしね。
オマケ
たまアリから徒歩15分くらいのここね。
讃岐うどん、ちょっと前に飽きたとか言ってすんません。
どうせだったら武蔵野うどんが食べたかったのに軒並み閉店時間を過ぎてて残念がってごめんなさい。
ロックの定義同様、讃岐うどんも簡単に定義できないことを実感。
(※)
前回6/28配信のニコ生:たしなむていどにハスキーを
https://www.youtube.com/watch?v=XWZhF6Je4HE
内でHR/HMを勝手に定義しているあたしがいるよ。
次回は7/26 21:30-下記URLで配信だよ