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going to theater!

観劇日記

舞空瞳ちゃんの卒業は既に発表されていました




先日、同じ公演で卒業する方々の発表がありました


星組 退団者のお知らせ

2024.06.28

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

星組

煌 えりせ(100期)
舞空 瞳 -すでに発表済-(102期)
紅咲 梨乃(102期)
水乃 ゆり(102期)

2024年12月1日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 





月組の彩音くんが出演した番組が彼女の卒業のタイミングでスカステで放送されていて(地元をアピールする系の)、星組長野100期三人衆が出演していたのを見たばかり


朱紫令真くんは財団中に観劇するとき注目していたので、あかっしーじゃん!長野出身なのは退団後の活動からして(いや、その前から)知っていたけど、他にも長野の子が星組にいたのか〜!と自分のルーツでもある長野というのにも親近感持ったところだった、煌くん(ごめんなさい、愛称まで把握しておらず)、ご卒業かぁ


あかっしーが昨年春に卒業したときはまだ早い!と思ったけど、よく観劇している月組の男役100期生の退団も続いているし、100期の男役さんはそろそろ今後について考えるからなのかなぁ、などと想いを馳せてみたり



ひっとんと一緒に102期の娘役ちゃんズが卒業ですね、ひっとんも組替えしてたぶん心細いこともたくさんあったでしょうけれど、同期がいてくれたことはどれほど心の支えになったことか、とタカラジェンヌになったこともないのに(^^)




卒業のその日まで(もちろんその後の人生も)幸福でありますように







毎年欠かさずこの日にお買い物はしてるんだけど、自分のブログにはあげていなかったようです


2021年ぶりにブログに登場の記念レシート






はぁ幸せを噛み締めた生誕祭ウィークだったなぁ

興奮し過ぎて知恵熱?!
帰宅後寝込みましたw
目覚めはスッキリ!

さぁ、仕事の前に感想書いてアップする!


雅耀くん、歌はがんばれ!でしたが、あの正塚先生の大袈裟ではない自然な感じの台詞をこの学年で(研3になりたて)上手く発することができるのか?とうう勝手な心配をよそに大丈夫でした

フリューゲルの新公でアクが強めのおだちんの役やったときも、真似て大袈裟な感じになるのではなく、自然体なのがそれはそれで良かったな、と思ったこと、思い出しました


乃々れいあちゃん、歌はねーwだけど、ダンスが得意みたいだから、台詞をリズムで捉えることに長けてるのかな?と

まだアデーラとしてというよりは台詞を発することに集中している感じではあったけど、最初に書いたように、台詞を発する間や台詞全体のアクセントをどこに置いたら聞き取りやすいのか配分とかは完璧でした


リズム感に長けてるなら、歌も上達したらいいな、と思うけど、じっくり取り組んでいけばいいよね、何せまだ研2なりたてだから


七城雅くん、声はやっぱりまだ高くて、それだから迫力が足りないところもあるけど、芝居はほんっと上手いっ!

きどちゃんがタカニュの新公トークで、仕事仲間(ダシエルとか)といるときと友人ユリウスといるときのヴィクターとしての違い、みたいなアドバイス?考え方の伝授がちなつさんからあったとのことだったけど、掴めたかな?掴めてたらいいな



天つ風朱李くんはなんだろうな、人生というかタカラジェンヌとして生きるの何度目なんだろう?というくらい安定していました

あみちゃんよりも少年ぽくて、でも感情を爆発させるまでの流れがきちんと組まれている感じがして(あみちゃんと比べて善し悪しを決めたいわけではありません)、この子の沼に堕ちらた危険だなと思った日でした


うーちゃんの役、ユリウスにメアリースチュワートの遺品の首飾りを売る、先祖は城の侍従だったというサミュエルをやった、月乃だい亜くんも良かった

本役さんとなんとなく変えてきてる子が複数名いたけど、その中の1人

奥さんのオーロラ役のみうみんが並んでると、若い夫婦感が増すし、幼い娘の病気を治したい一心で行動しているという感じがしました


安定の真弘蓮くんジェイミー(知ってた!笑)
朝香ゆららちゃんアマラと1学年差で普段から仲がいい情報もあるからか、距離が本公演よりも近くて、本役のりんきらさんの色気ではない、エロオヤジぽさが出てた←褒め言葉よ〜w


りんきらさんに正塚台詞言わせたらこうだろうな、ていう音程(台詞の抑揚?みたいなもの)とは違った独自の台詞の間や芝居が加わり、さすが!と思いました


ゆららちゃんはちょっといけない女感が強かったな、ゆうゆの後継者目指せそうw


カイ役の翔ゆり愛くん、ヅカメイクはまだ伸び代があるかなと思うけど、さすが成績良いだけあって、細かい変化もつけていて、あと歌が安定してたし、、、特にユリウス、アデーラ、ヴィクター、カイの四重奏では群を抜いてw、なんならその中で声も1番デカくて笑ってしまいました


おせんちゃんの役、アンナ・クリフトンをやっていた、美渦せいかちゃんも良かった

歌も安定していましたが、メアリーへの返答、相槌、全て完璧でした


対して咲彩いちごちゃんメアリーは、台詞は本役の白河りりちゃんとまた違っていて、挑戦しているなと思った...
ただ、歌は少し粘って出だし遅らせたりして、ごめんね、言い方悪く言えば、目立つことに集中している感じが残念だった
キャラ立ちしてる役として特徴的な歌い方をするのならいいけど、0.5秒遅らせることはメアリートして何を伝えたいのかわからなかった


ザンダー所長役の和真あさ乃くん!

ぽっぷあっぷで確かるねちゃんが、ザンダーは超常現象などを信じるよりも、着実に調査をしていきたい古いタイプ、と話していたけど、それを聞いてからザンダーは怖がりという要素多めの色眼鏡で本公演を観ているのですが、和真くんはその科学的根拠のない現象にとても怖がり感が強めのザンダーで、たぶん今回の新公一笑いが起こってました

中間?管理職の悲哀、みたいのが見えるザンダーでしたw


一乃凛ちゃんシエナがもったいなかったな

声が綺麗だからもっと声を長く聴いていたい!もう台詞終わってしまう!と寂しくなりました

エレノアくらいやってほしかった


そのエレノア役やった華羽りみちゃん

ショーの方で可愛くて大注目してるんだけど(最近顎周りシュッとしてきて綺麗になった上、月娘なのにw鬘のセンスあるので推してる)、こんな声してるんだ、と初めて認識

少し声高いけど、悪くはなかったと思います


あと、おおっ?と感じたのは、キーラン役の相星旬くん
実は一番最初に感想書きたかったくらいに良かった!

彼女はフリューゲルの新公でも東ドイツの街中のレストランの店主という一瞬の台詞でも声がすっかり男役で注目してたのだけど、今回は声もさることながら、教会の椅子に座る姿が役としての年齢を意識した姿勢で驚きました
ちょっと太々しい感じが座り方に現れていて


ホザリンゲイ城跡近くの宿場町?のホテルの朝の風景、ケイティもたいがい可愛いんだけど、研2の帆華なつ海ちゃんがものすごく可愛い女の子だった

例えるなら、日本の女子高生が初めて近所の喫茶店でバイトしてる感じ、、、目の前で起こること、なんでも楽しくてニコニコしてる感じ(日本人に見えたというわけではないですw) 自分の初バイトが楽しめたかどうかは別として

えへっ、みたいに笑うところが何回かあって、その様子がめちゃくちゃ可愛かった


走り書き?殴り書き?のため雑ですが、ここで更新します