本日、日本プロ野球のドラフト会議が行われました。
各球団のドラフト1位獲得選手は、以下の通りです。
【ドラフト1位選手】
<巨人>
小林誠司 日本生命
<阪神>
岩貞祐太 横浜商科大学
<広島>
大瀬良大地 九州共立大学
<中日>
鈴木翔太 聖蹟クリストファー高
<DeNA>
柿田裕太 日本生命
<ヤクルト>
杉浦稔大 国学院大
<楽天>
松井裕樹 桐光学園高
<西武>
森友哉 大阪桐蔭高
<ロッテ>
石川歩 東京ガス
<ソフトバンク>
加治屋蓮 JR九州
<オリックス>
吉田一将 JR東日本
<日本ハム>
渡辺諒 東海大甲府高
2009年~2013年のドラフト1位選手を2名以上排出した学校、企業は以下の通りです。
【ドラフト1位を2名以上排出した学校、企業】
<企業>
日本生命:3名
トヨタ自動車:2名
東京ガス:2名
<大学>
早稲田大学:3名
慶応大学:2名
東海大学:2名
九州共立大学:2名
<高校>
大阪桐蔭高校:2名
花巻東高校:2名
東海大甲府高校:2名
プロサッカー選手の本田圭佑さんは、自分が成長できる環境を常に求めています。
本田圭佑さんは、「ライバルに差をつけたいのなら、環境を変えてほしい。なんだかんだ言っても一度ぬるま湯に浸かってしまうと、なかなか抜け出せない。だから、『何か物足りない』と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。」と語っています。
今年の日本陸上100m選手権で優勝した山縣亮太さんは、中学三年生の時に今まで指導してくれていたコーチが別の学校に移ってしまってから、今まで1人で練習をしています。
山縣亮太さんは、「自分は100mについて、誰よりも考えているっていう自信はあります。」と語っています。
人は誰しも少なからず環境に影響されます。よりスキルアップを求めて転職を希望される方も少なくありません。
どのような環境下でも、実績を出す方もいます。
私は上司と環境には、恵まれてきたと思いますが、自身が希望するキャリア形成と現在の環境を照らし合わせてみるのも良いかもしれません。