食料危機への備え。
少しでも備えてあれば、対処していくための多少の時間稼ぎができます。
種は最強の備蓄になるということで、以前ご紹介させていただきました。
さらに、今回は家庭菜園やプランター菜園などもできない場合でもどうにかなる種をご紹介したいと思います。
種は食料危機からハイパーインフレへの備えになります。
畦や荒れ地からでもすぐに作物をつくるには、短期間で収穫できるお野菜や草花その一例をご紹介します。
レタス：レタスは種まきから収穫までが比較的短いため、畦や荒れ地からでもOK
ほうれん草：ほうれん草は育ちが早く、直接種まきできるため
ラディッシュ：ラディッシュは発芽が早く、種まきから収穫までが短いです。
ミニトマト：トマトは種から育てると比較的時間がかかりますが、苗があればなおいいかもしれません。
種でもけっこういけます。
ハーブ類：バジルやパセリなどのハーブ類は、種まきから収穫までが比較的短いためです。
これらの作物は、種から育てる場合でも比較的短い期間で収穫できるため、畦や荒れ地からでもすぐに栽培できたりします。
もちろん気候なども影響を受けると思いますが、いざというときには役に立つかもしれません。
実際にわたしも作ってみていて、レタスとミニトマトは凄いです。
雑に放置しておいた残りから、次の種が出てきて実をつけてくれているというのを覚えています。
しかもちゃんと食べられます。
そのまま放置していたら畦にとんでいった種も芽を出して、わさわさとサラダ菜がなったのを覚えています。
ただここまでくると、畦や荒れ地に生えている食べられる野草でいいじゃんという発想にもなってきてしまいますね。
野草は日頃はくさとりで奮闘していますが、いざとなったときにはいただける貴重な食べ物になるのかと思うと、カラスノエンドウはここ最近はこのまま生えていてもらおうかな・・・なんて気もしています。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃備蓄 ＃種 ＃サバイバル ＃畦や荒れ地でも種まき可
メモ20230417