台湾有事が迫ってきている中で、軍事的な武力行使はなかったとしても静かに台湾が併合される事もあるかもしれません。
・武力統一で。米国と日本が戦争に巻き込まれ、双方ともに多大な損害を出す
・米国が介入をためらって中国は台湾併合に成功するかもしれません。
・中国は台湾への政治的にうまく併合
(これはもっとも中国が望むこと)
いろいろな形が想定されますが、どのみち日本はかなり影響をうけるようになってしまいます。
中国がもっと太平洋の方へ進出できるようになると、完全なる海上封鎖ではなく、部分的な海上封鎖などが起こりえるからです。
武力を伴うか伴わないか、このいずれにせよ、台湾が中国の勢力圏にひとたび入ると、日本のシーレーンを脅かすようになり日本への輸送船が出入りできなくされてしまいかねません。
中国は日本の輸送船を攻撃できるようになってしまい、潜水艦に何隻か輸送船を沈められるということがおこると、保険料は莫大になり、海上輸送が大幅に減少するような事態になってしまうといいます。
完全な海上封鎖でなくても、経済活動には甚大な被害がでてしまいます。
戦争というものは、敵に勝てると思わせないよう、争わず平和にただたんたんと国内で自分達がいつでも何かに頼らずとも生活できる状況を作れていたらいいのです。
「日本は手強い、そう簡単には屈服しない」と思わせておくことがわたし達にできることなのでしょう。
ウクライナでは、ロシアが発電所や変電所などの電力インフラを攻撃がおこって全土で電力供給に支障が出ています。
今の食料は生産、輸送、販売から沢山のエネルギーが必要になっている状況です。
エネルギー不足になって真っ先にこまるのは、都市部での食糧不足です。
国内で生産できている物を届けられないとか、滞るという問題です。
また、都市部を脱出できたとしても、地方での生産ができるようになっていなければどのみち苦しいわけです。
海上封鎖されたとしても、1年以上、飢えることがなく日本国内でなんとかできるようになっていればいいのです。
持ちこたえることさえできれば、国際的な非難が侵略者に対して高まり、援軍もやってきてくれます。
平和的になんとか守り抜くために、わたし達ができることは
備蓄、家庭菜園、農家さん達がもっと生産しやすいように自国での生産を応援などです。
自給率をなんとか高めたり、農薬や肥料頼りでない自然農法がどんどん広がっていくと安心・安全が広がります
【既に第3次世界大戦は始まっている!支え愛の日本へ】
第三次世界大戦は生物兵器ではじまった戦争とも・・・
過去の歴史の流れ
パンデミック
→インフレ
→世界恐慌
→戦争
→破壊と再生(価値観の転換と産業構造の転換)
今後の展開?
2020~2025年 第3次世界大戦
2023年から 食料危機が徐々に
2024・2025年 世界都市の破壊・エネルギー危機・配送網の危機
グレートリセット
金融崩壊(信用創造・貨幣経済の終焉→政府発行のデジタルマネー?)
エネルギー転換(石油中心→脱炭素エネルギー・水素エネルギーが有望?)
価値観の転換(お金大事→新しい価値観 愛情レベルみたいなもの?)
インフレ・預金封鎖・引き出し制限
ハイパーインフレ
日本のデフォルト
新円切り換え・デノミ・(最悪は財産税も?)
2024~2025年 終戦混乱期はカオス
2026年~ 戦後復興
(時代の激動期には震災などの自然災害にも注意)
【今後必要な備え あなたにとって必要なことを考えるきっかけに】
・インフレ&ハイパーインフレ
・エネルギー危機
・医薬品の不足
・食料危機や大災害・都市破壊への備え
・お金の価値が低下&物不足→資産防衛
・命や健康の防衛
【大事にしたいこと】
激動の時代、助け合い支え合い 愛で幸せに生きよう!
次の時代 希望を持って迎えよう!
そのための各自の準備&備蓄 さらには農家さんと繋がろう
#海上封鎖 #台湾侵攻 #米中戦争 #第2のウクライナ
メモ20230407