春の肥料に補填分、1万円あたり1444円の支援金です。
ただ、こういった支援金は受け取るために手続きが必要だったりするので個人ではなかなか難しいということを聞きます。
またJAなどではまとめて肥料を購入するため、そこから買う場合は支援金を受けやすくはなるのでしょうが、実際の値上がりに支援金が追いつくのでしょうか。
びっくりするくらい肥料価格が上がっているといいます。
春先の肥料が並びだし、その値上がりに関係者はみんな驚いているといいます。
10ｋ2000～5000円くらいと幅があるものの、以前の2倍から5倍くらい値上がっているものです。
慣行農法の農家さん達は使う量もとても多いので影響は大きく出てきます。
慣行農法の農家さんの中では、もう続けられない。
もう今年はつくらない、辞めるといっているのをちらほらと聞いています。
作ってもトマトとかかなぁ・・・。みたいな感じです。
実際にそういった農家さんが日本にどれくらい増えるのかがわかりませんが、もともと就農者の年齢も高齢化していて赤字になってでもどうでも続ける必要性がなく、自分達が食べる分くらいを作ろうみたいになっているの以前から聞いていました。
かといって、いままで化学肥料をつかって耕作していて、急に辞めてもうまく作物はできなくなってしまいます。
うまく自然農法などに切り換えができればいいのですが、現実はそう簡単ではなく早くて3年、通常は5年くらいといいます。
2024年、2025年は食料危機になってしまうというのもなんとなくわかると、実際に農業の現場にいる人達は感じていることです。
今はいつまでも海外から食料を安く輸入できるというのも変わっています。
国産に切り替え、生産量を増やした方が良いときに、多くの農家さんが離農していきます。
物は減る、価格は上がる、
家庭菜園や自然の山でもないと厳しいかもね・・・
そんな声が聞かれました。
食料の備蓄、はもちろんですが、食料における課題はずっと続いていくものです。
自然農法で広域農業を展開する農家さん達を支援し、農作物を生産してもらう支え愛の繋がりも大事になっていくかとおもいます。農家さんとの繋がり愛へ関心がある方はLINEも登録をお願いいたします。
どうにか乗り越えていきましょう♪
繋がり愛で食を守る
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ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃肥料 ＃値上げ ＃食料危機 ＃農家
メモ20230327