2023年節分を迎え、旧暦で1月1日をむかえました。
そして、展開は早い気がします。
風雲急を告げる展開。
日本では ぽやんとしている間になんだか米中関係はバチバチした緊迫感に包まれてきました。
経済からやや軍事的な報復合戦にステージが移行してきています。
経済の占めだしから、半導体の包囲網、中国からの気象用の偵察気球からブリンケン国務長官の訪中が延期になりました。
アメリカはF22をつかって、撃墜をし、中国側は強烈な不満と抗議といった感じです。
さらに、「中国側は関連する企業の正当な権益を断固守るつもりであり、しかるべき反応に踏み切る権利を留保する」として、今後の情勢によっては何らかの報復措置を講じることをほのめかしています。
戦争への覚悟 そんな言葉が相応しくなってしまうかもしれません。
ただ、どんな激動な時代でも生き延びて新しい時代を繋いできています。
きっと何があっても大丈夫。
そう思えるように後悔しないための準備と家族うあ大事な人との繋がり愛を再確認しておきましょう。
そして一度始まれば、元通りの世界は戻ってきませんし、すぐにおさまる物ではないでしょう。
では戦争ときいて、無いとヤバイのは命を守るための準備です。
・水
・火
・電気
・食料
・簡易トイレ
・いろいろまとまっている防災セット
水は1日に必要な量は、1人3リットルほどが目安になるといわれています。
大人なら体重1kgあたり50mlほど必要となるので、60kgの体重の人は、60kg×50ml=3000ml=3Lという計算です。
また最低限どれくらい持っておくといいかというと、3日から1週間分くらいが目安かと思います。
長期保存水をペットボトルで備えておくといいでしょう。
ただ、災害時の復興などからみても水道は時間がかかるケースも想定されるので1ヶ月以上ということまで考えると浄水器も備えておくと安心です。備蓄してある場所を移動する必要性がでても携帯用の浄水器があれば緊急避難もできます。
田舎などであれば、井戸を掘っておくのも手です。
シャワーができるように海などでつかえるものも用意しておくといいです。
海外ではシャワーを貸してあげるのも物々交換が成り立っているといいます。
火はカセットガスやカセットコンロ
マッチやライター、ろうそくなど火も備えておきましょう。
電気は停電となる事が想定されるので、その中でも生活できるように蓄電池や発電機なども備えておきましょう。
食料は防災食など、調理がさっとできて洗い物がなく済む物も用意しておきましょう。
缶詰などもいいでしょう。
戦争となったら海上封鎖から始まっていくでしょうから、数年単位で食料をどうしていくのかを考え行動をとっておきましょう。
台湾侵攻がおこったら、短くても3年くらいは覚悟しておいた方がいいです。
輸入に頼ってきたのでそれらが封鎖されるだけでも相当量の食料が足りない状況になり、パニック買いなども起こっていくでしょうし物価高にもなっていくでしょう。
自分でも菜園をしたり、農家さんと繋がりを作っておいた方がいいかとおもいます。
簡易トイレ
排泄のことは後回しになってしまいがちですが、不衛生になって多くの感染症などが蔓延しやすくなってしまいます。
トイレがないことで困るのは避けたいです。上下水道も復旧に1ヶ月以上かかる事も想定してある程度は簡易トイレの備蓄もしておきましょう。
防災セット一式
とりあえず必要なものがいろいろ入っていて、緊急の保温やSOSのサインも出せるでしょう。
戦争をいきぬくための方法ということで海外のサイトからもご紹介していきます。
・戦闘から遠いエリアに避難することを考える
(人口密集エリアや軍事拠点、インフラ設備の拠点となる近く)
・銀行から現金を出して用意
・人の守っているものは盗まない、奪おうとしない
・避難所や地下室があるところを探しておく
・食べられる野草の知識
・衛生用品の備蓄(生理用ナプキンや固形石けん、シャンプーなど)
・資産などの重要書類から証明書、パスポートなどをまとめておく
・心の安定を、ストレスに耐えられるよう人間関係を良好に
今回は簡易的にお伝えしました。
戦争を生き残る方法としてもう少し詳しく動画にできたらしたいと思います。
基本は誰かに依存したり、奪うとかはNG
助けて欲しかったら、日頃から自分も助けになるようにしておいて、相互の繋がり愛の環境を作っていなければ成り立たないでしょう。
知識やスキルも共有できたり、物々交換の対象にもなっていくので磨いて乗り切りましょう。