【食料危機】アメリカで卵高騰2倍以上 日本も卵不足が出始めた! | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

アメリカではすでに卵が高騰、スーパーの棚から姿を消し始めたというのを以前ご紹介しました。

さらに最近では卵が高騰し、220円ぐらいで買えていた卵のパックが550円くらいへと2倍ほどに高騰しているようです。

さらに密輸に、自分で育てるなど。

ただ、どのみち飼料に飼育費用、犯罪を犯してみてもどのみちより高くついてしまうといいます。

しかも犯罪までしても嬉しくないですしね。

 

 

米疾病対策センター(CDC)によると、47州の養鶏場などで約5787万羽が殺処分され、過去最大の被害を出した15年(約5050万羽の殺処分など)を上回っているといいます。

卵を産むニワトリの数も5%減って、価格をより押し上げているようです。

ニューヨーク中心部マンハッタンのスーパーでは1月21日、「オーガニック」と記された高級な大型卵の12個入りパックは8・99ドル(約1160円)で売られていたようです。

 

 

価格でいうと、日本も卵は値上がってきています。

日本でも鳥インフルの感染による殺処分が相次いでいます。

卵の高騰と、物不足は一般家庭へも影響がでますが、外食産業からお菓子、パン作り・マヨネーズなど卵は多くのものに使われているので影響範囲が広いでしょう。

 

すでに、マヨネーズ産業でも販売数量の制限から、一部商品の休売などが案内され始めました。

北海道のお土産で有名な白い恋人も卵不足により減産となります。

 

ご当地のソウルフードも直撃し始めたと言います。

 

卵をはじめ、食料の高騰、食料危機は世界中を巻き込みながら、大きな時代の転換期を迎えていきそうです。

変化に対応できることこそが、生き延びれる秘訣だともいわれています。

 

インフレが加速していく中、歴史を振り返ってみてもハイパーインフレもその渦中にいる人はそれを認識しにくいといいます。

貨幣の価値が減っていくことに気付かない。

いつまでたっても一万円は一万円で変わらないと思い込んだままの人が多かったといいます。

一方、ハイパーインフレにむけ準備ができていると全く違くなります。

 

 

備えられること、備蓄に、菜園、インフレ対策、人とのつながり愛はとても大事です。

そして、笑顔で乗り越えていきましょう♪

農家さん達もいま、危機に立たされています。

お互いに繋がり、強い繋がりを作っていくことで支え合えるとおもいます。

 

【【ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える】

個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・砂糖、塩、酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

 

#食料危機 #節約 #卵 #備蓄

メモ20230124