電気代が一気に値上がりしましたね。まだ冬本番前ですが例年より5000円あがりました！
これには驚きです！！みなさんはいかがでしょうか。
そして灯油高騰の影響から、日本でも冬の暖房に備えがすでに始まり出しています。
初雪を観測した北海動では、ピンポイントであたためるような暖房機が人気のようで例年の2倍と売れ行きのようです。
灯油や電気料金の値上がりから、 札幌市にあるホームセンターでは、ピンポイントで体を暖める暖房グッズが人気とのことです。
蓄熱式の湯たんぽや電気敷毛布やブランケットなど、ピンポイントで体を暖めるグッズなど。
特に、コンセントを15分ほどさして中のゲルが温まると4～8時間くらい使用できる『エコ湯たんぽ』があるようです。
コードレスで持ち運びも便利なので、ソファの上でも使っていただけますし、寝るときに使うこともできるので、暖房の補助として非常に人気といいます。
他には、省エネタイプのエディオンおすすめのダイキンのエアコンも人気のようです。
10年前のエアコンと今のエアコンを比べると電気代が全然違うのといいます。
かなりハイパワーですが、電気代も年間で3000円ほどの節約になるといいます。
さらには、電気代ゼロのものも人気として、着る毛布も人気なのだとか。
室内向けの“電気を使わないあったかグッズ”として 着る毛布 は肌触りもチクチクせずデザイン性もかわいくて、スーパーなどは普通に行かれるといいます。
また、苺などの農作もつも今後はクリスマスに向けて価格は高騰するなかで不安となっているようです。
あまり値上がりすると経営が立ちゆかないし、かといって電気をいれなければ作物が育たない。
ヨーロッパがそうですが、エネルギー危機と食料不足はセットともなりやすいです。
代理戦争の場ともなっているウクライナ。
ウクライナでは、場所によりますが完全停電をむかえるといいます。
電気も灯油なども断たれた際も、一時を過ごせるように準備をしっかり進めておきましょう。
完全停電では、上下水道も機能しなくなるだろうと警告されています。
水と電力の供給が続く郊外に住む友人や親戚の家に滞在できるよう手配し、キーウへの供給が途絶えるという「最悪のケース」を想定した計画を立てておくべきだとアナウンスがでています。
燃料や食料、水を備蓄しているというものの、ウクライナ市民にも同様に備蓄すべきだとも付け加えられています。
緊急時に市民が暖を取れるよう、少なくとも1000の暖房尽きシェルターを市内に設置するようです。
これは早ければ2023年の冬から、2024年の冬日本におこりえることです。
住んでいる場所、居住地のエネルギー事情によっても備え方はそれぞれだと思うので、各自準備をしておきましょう♪
また、何か良いアイデアなどありましたらコメントからもシェアしていただけますと、多くの方の役に立つと思います。
ハイパーインフレ・大災害・戦争（グレートリセット）に備える
個人でできる備蓄
・お米（玄米）
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品（トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋）
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機（2週間の停電に耐えられる程度）
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車
加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備
預貯金や国債を現物資産へ移す（投資商品は暴落もありだと思うので要注意）
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ
現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと！
・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー
物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合
・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく
何をおいてもあなたの命は何よりも大事！
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう！
＃湯たんぽ ＃灯油高騰 ＃エネルギー高騰 ＃エネルギー危機
メモ20221038