【エネルギー危機】ヨーロッパ冬に備え夏から○○がものすごく売れていた! | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

ヨーロッパでは今は薪も大人気で早くしないと品切れになってしまっていたといいます。

インフレがかなり進み、ドイツではエネルギー配給制にまでなってきています。

ロシアとウクライナ間の紛争はなかなかすぐに決着がつくどころか悪化しています。

 

今度の冬は酷いことになるかもしれないということで、すでに夏から電気ヒーターや電気毛布が飛ぶように売れていたといいます。

 

 

 

ヨーロッパでは、夏なのに小型のヒーターや電気毛布の購入が急増していたのです。
イギリスの小売業者レイクランド(Lakeland)の電気毛布の売り上げは、2021年の約13倍とも。
スイスの小売業者2社の小型電気ヒーターの売り上げは前の年に比べて300%増えたともいいます。

 

 

天然ガスがロシアから入ってこないとなると、暖房をつけずにどうにかやり過ごしていくしかなさそうです。

エネルギー危機に備えてみんなが準備をし始めたら、夏でも薪が品切れ、小型の電気製品など人気がでたらものすごく売れていたのです。

 

薪などはエネルギー危機を予想して、例年の3倍買ってあるていどの長い期間をやり過ごせるように準備しだしていたのです。

 

 

今後はヨーロッパをエネルギー危機が襲うことが確定したようなものです。

その影響は日本にも届きます。

 

 

日本もインフレ対策や、冬への備えは早めにしておくに越したことはありません。

エネルギー危機は脱炭素と共に時代の転換としてもおこりそうです。

特に台湾有事もなんだか迫りつつあるので、灯油に頼らない暖房も用意しておきたいところです。

蓄電池や発電機、また暖房機器も有事に対応できる形で備えていきましょう。

 

 

ハイパーインフレでは電気料金も値上がりするので、海外では薪がとても人気がでているようです。

薪は暖炉などあるところでないと使えないので、ご自身の生活スタイルにあった手段を準備して行きましょう。

 

私は湯たんぽと防寒着と電気こたつは揃えておこうかなと思います。

停電の時は、蓄電池があると何かと役立ちます。先日あった電気工事の都合によるものでしたが停電時も困ることなく過ごせました。カセットガスで動くガスストーブなど灯油や電気の影響もうけない独立した形の暖房器具もいいかもしれません。

他にも私は使ったことがないのですが、密かに豆炭が人気だということも聞いたことがあります。

 

良いアイデアなどありましたら、コメント欄からシェアしていただけますと助かります♪

 

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える


個人でできる備蓄
・お米(玄米)
・味噌、乾燥大豆
・乾物などの保存食
・酒、醤油、油の調味料など
・缶詰
・防災備蓄用の食べ物
・水、携帯用浄水器
・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)
・洗剤などの消耗品
・衣類、下着、毛布など
・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)
・カセットコンロ、ガスボンベ
・医療品
・多少の現金
・多少の金貨
・安全な靴、自転車

加えて
固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット
その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備


預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)
・金などの貴金属
・ゆとりありすぎる人は不動産
・株式投資
・井戸を掘る
・何かしら人から愛される価値ある物へ


現物資産よりも無形資産へ移す
最重要なこと!

・健康ですごせる体
・安心して楽しく暮らせる心と愛情
・助け合える仲間やコミュニティー


物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

・田舎への移住
・田舎での農業
・田舎への臨時的な避難先を用意
・田舎の農家さんと繋がっておく


何をおいてもあなたの命は何よりも大事!
まずは自分や大事な家族を守りましょう。
準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!
 

 

#エネルギー危機 #暖房 #電気毛布 #電気料金

メモ 20220948