戦後最大級の難局 新札切り換え・預金封鎖・ハイパーインフレへの布石?資産防衛 | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

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驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参院選の選挙でいっきに改憲にむかいそうですが、いったい何が変わっていくのか気がかりです。

特に、財産権や人権については勝手に変えられてしまったら困ってしまいますよね。

 

ただ、わたしたちは国会議員さんを選挙で選ぶことはできても、総理大臣を選ぶことはできないですし。

 

岸田首相は

「物価高にも政府が責任を持って万全の対応をする」と表明しています。

新型コロナウイルス禍やロシアのウクライナ侵攻などを挙げ「戦後最大級の難局にある。有事の政権運営が求められる」と説明。「聞く力を発揮して、与野党を問わず、さまざまな意見を踏まえ、大胆で機動的な政策を立案する」と述べたということです。

 

 

第二次世界大戦後、物価高を押さえようととられた策が新札切り換えと預金封鎖でもありました。

 

1945年の敗戦後、預金封鎖前までには、すでに悪性のインフレはすすみ、一般国民は破壊的な暮らしとなっていたようです。

はえている草をとってきては、ごくごく薄いお粥にいれて食べたり、田舎へ行っては金と大根・お米などと交換していたということも聞きます。

食べ物がなければ、買うこともできずに本当に困窮していたところに持ってきての1946年、2/16に緊急措置を発表したのです。

 

表向きはインフレを抑えるためというアナウンスで行われました。

ただ、本当の時の財務省のならいとしては、財産税をかけるという目的もあったのです。

 

国の借金は、当時、一億戦死ということでいったん死んだと思って、相続税を払ったと思えばいい。

という、ものすごく手荒な形で、税金をかけてきたのです。

 

ただ、どのみち引き出せる額がすくないことでより物価が高騰し結果ハイパーインフレになってしまい、申し訳ないみたいなのが後の肉声にのこっています。

 

 

1945年の戦後におこったことは、「ハイパーインフレ」と「壮絶な食糧難」ということです。

 

このようなレベルのできごとは、何十年かに1度あるかないかの出来事でしょう。

これに肩を並べるレベルのことがこれから起こり、その難局に対して万全の対応、有事の政権運営とのことです。

 

いったい何をしてくれるのでしょうか???

 

 

ただ、当時と同じように預金封鎖や財産税のような臨時税がかけられるかは今後わかりませんが、ハイパーインフレと極度の食糧難にはかなり気をつけた方が良さそうです。

今は第三次大戦中との認識です。

日本の動きしだいでは、日本にミサイルが撃ち込まれかねない状況になってしまいました。

日本は第二次世界大戦後の流れをまだひきずっています。そのため、国連にある敵国条項がはずれていません。

何かしら軍国化や軍備を備えているみたいに判断されたら、中国、ロシアはいつでも攻撃可になってしまっています。

 

 

 

お金があっても、食べ物が手に入らなければ困窮してしまいます。

さらには、改憲の内容によっては資産の保全も危うくなってきます。

 

2024年の新札切り換えでの肖像画は、先に預金封鎖した渋沢敬三氏のおじちゃんの渋沢栄一となっています。

 

私たちは、賢く備えて、さらには本当に価値がある、人との繋がりや農家さんとの繋がりをちゃんと作って備えていきましょう。

インフレでは貨幣価値がただただ減っていきます。

資産防衛では、本当に価値があるものへ移しておくことです。

 

 

・生きていくために必要な、衣食住の確保

・有事では助け愛の仲間との繋がり

・日頃から心身ともに元気で過ごせる準備

 

 

いつでも、いい策としつつ、国民想いとは思えないことも多いものです。

戦後、最大級レベルの難局をわたし達は準備して、支え愛や助け愛で乗り越えていきましょう!

 

 

 

 

ハイパーインフレ・大災害・戦争(グレートリセット)に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、衛生用品、紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

・安全な靴、自転車

 

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がっておく

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!

 

 

#預金封鎖 #資産防衛 #ハイパーインフレ #新札切り換え

 

メモ 20220807