農家さんと繋がることで安心・安全な食を守ろう!食料危機・災害にも備えを | 食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

食料危機・気象変動・災害に備える農家さんと繋がるプロジェクト

驚異のインフレが続く今は世界第3次大戦中!食料危機、戦争、自然災害に備え田舎の農家さんと繋がり作で助け合いましょう。命・健康・安全な食の確保は何にも代えがたい宝物です。悲鳴をあげる農家さんも助け合う愛あるコミュニティー作りのプロジェクト

 

 

 

 

 

肥料の高騰、農薬の高騰、さらにはエネルギーの高騰、プラスチック製品の値上げで農家さんは経営がもっと苦しくなっていきます。

今日本のお米農家さんも兼業農家が多いです。

 

他の農作物なども農家さんは専業農家でも就農者の年齢が高齢化していて、ムリをしてでも続ける理由がなくなってしまいます。

 

・今は自分達が食べて行かれる分をかをつくろう

・せっかく土地があるから

・農業ってやっていると楽しいから

 

そういった理由からでお金もうけのためではとてもできない位ですよね。

普通に経営をしていくだけだって大変です。

 

 

お米農家さんだったら、12万の売り上げをつくるために1万ほどのコストをかけているレベルだと言います。

それが、今後のインフレが加速していくなかで赤字が続いて、自分のお給料から入ってきたのを補填しながらどうやって続けていただけるのでしょう。

 

離農が進んでしまうかもしれません。

離農が進んだ場合、大手企業が土地を買収し大型の機械などを投入しゲノム編集した種を使って作物を育てていくのでしょう。

その影響がどれくらい出るのか、全くわかりません。

安心なのか、安全ではないのか・・・

すぐに影響はでなくても、数年先、数十年先はどうなのでしょう・・・

 

さらにそのゲノム編集作物かどうか表記する義務もなくなってしまうといいます。

どんな農作物を食べているのか、買う側もよくわからないという状況になってしまいます。

 

 

そうなると、インフレ時にもっとも頼れるのは自然農法などでの栽培です。

農家さんでも、自然農法での作物の場合は影響がすくなくてすむかもしれません。

さらに、農薬や肥料も使わず、在来種の種を繋いでいますので体・健康へも安心です。

 

どんな農家さんが、どんなふうに栽培してくださっているものなのかを知り、安心できるもので食卓を彩っていきたいですね。

 

 

こちらの動画の自然農の農家さんも、食の安全の観点から農家さんへの繋がりを推奨しています。

近所の農家さんと仲良くなって、繋がりをつくれたら是非進めていってください。

 

また、私は食の安全ということもそうですが、食料危機、戦争、大災害(首都直下地震・富士山噴火・南海トラフ地震など)への備えとして影響が出なさそうな田舎の農家さんとの繋がりが必要かなと考えています。

 

私が住んでいるところは、これらの影響をダイレクトに受けるところではないので、何か誰かのお役に立てたら良いなと思います。「農家さんと繋がるプロジェクト」食の安心・安全をモットーに助け合いに賛同していただけそうな農家さんとの繋がりを作ろうと思います。

 

 

食は私たちの命、健康のもとで、とても大事なものですよね。

信頼できる農家さんと支え愛でつながり、安心な農業をもっともっと広めて自給率を高められたらいいなと思います。

 

 

#食料危機 #肥料 #農家さんと繋がる

 

 

メモ 20220628

 

 

ハイパーインフレ・災害・戦争に備える

 

 

個人でできる備蓄

・お米(玄米)

・味噌、乾燥大豆

・乾物などの保存食

・酒、醤油、油の調味料など

・缶詰

・防災備蓄用の食べ物

・水、携帯用浄水器

・生活用品(トイレットペーパー、生理用品など紙類やラップ、ビニール袋)

・洗剤などの消耗品

・衣類、下着、毛布など

・蓄電池バッテリー、ろうそく、発電機(2週間の停電に耐えられる程度)

・カセットコンロ、ガスボンベ

・医療品

・多少の現金

・多少の金貨

加えて

固定種の種とプランターや畑で家庭菜園、水耕栽培のキット

その方に応じて生きていく上で必要だと思える物、サバイバルできる準備

 

 

預貯金や国債を現物資産へ移す(投資商品は暴落もありだと思うので要注意)

・金などの貴金属

・ゆとりありすぎる人は不動産

・株式投資

・井戸を掘る

・何かしら人から愛される価値ある物へ

 

 

現物資産よりも無形資産へ移す

最重要なこと!

 

・健康ですごせる体

・安心して楽しく暮らせる心と愛情

・助け合える仲間やコミュニティー

 

 

物資が届かなくなるリスクがある場所、住めないような環境になるリスクがある場合

 

・田舎への移住

・田舎での農業

・田舎への臨時的な避難先を用意

・田舎の農家さんと繋がる

 

 

何をおいてもあなたの命は何よりも大事!

まずは自分や大事な家族を守りましょう。

準備ができた人から、助け合い、愛の力で今後くる日本の国難を乗り越えていきましょう!