と、夫が言った。
なるほど、都合の良い落とし所だ。
昔から自由人の人だ。
ウソをついても
「嘘をついているとは思っていない」
と言う。
「なぜなら、お前には関係ないことだからだ」
と、言う。
夫は、束縛を極端に嫌う、
仕事も休日も、自分の思うがままにやり過ごす。
食事さえ、家族とは少しずれた時間に食す。
だから我が家には、家族皆で食卓を囲む習慣がない。
彼女との仕事は、さらに頻度を増している。
月の大半は、彼女と一緒だ。
一緒に仕事が出来るように采配している。
「卒婚」。。
離婚の煩わしさも、
子供達や孫への体裁も、
仕事上の体裁も保てる。
心ない夫婦関係を強いられるわけだ。
彼女に、心酔している夫は、それで良いだろう。
私はどうすればいいの?と聞きたい。
心ない家庭など、苦しいだけ。
夕食に作った料理は、
いつものように作ったはずなのに、
とても不味くなってしまった。。