2月19日(日)に商店街に隣接の
西部地域センターを会場にして、
“滝山落語”
を行いました。
午後6時から9時までの長丁場だったにもかかわらず、
たくさんの方にご来場いただき、
大成功に終わりました。
私も手伝いながら一部、除いたのですが、
笑いあり、ジャグリングの時などは皆さんの応援が
あったりと、終始和やかな雰囲気で行われました。
それから、25(土)、26(日)の両日には
イベント物産展が行われました。
この日は、岩手県が登場しました。
岩手県は昨年の大震災で大きな被害を受けた
県の一つで、今回、ここ滝山に来た方も、
甚大な被害を受けられたそうです。
命以外は根こそぎ津波にもっていかれてしまったとか。
今回はそうした状況のパネル展示もあり、
いつものイベント物産展よりも、
復興支援の色が濃い物産展になりました。
品物の数、種類はさほど多くはなかったのですが、
わかめやさんまの加工品、ゆべしやせんべいや麺類など、
有名どころをおさえた品が並びました。
パネル展示では、損害の大きさが胸に迫ってきます。
と同時に、負けてたまるか!という熱い気持ちを感じます。
初日(土曜日)はあいにくの雨だったのですが、
日曜日は天気も回復して、多くの方にご来場いただけました。
来月も(今、書いているのは3月ですが、3月のことです。)
物産展は行いますので、珍しいもの、美味しいものを
ぜひ発見していってください。
(謙G)