お疲れ様です、
休職九日目のくろべーです。
明けのことを考えただけで鬱が悪化しとる稀ガス類...。
いっそのこともうバンザイすっか~!
...次の仕事が決まったら...ね。

さてそんな私事はほどほどに、
今日もリハビリがてらYBのメンテです。

1.オイル交換
2.クランクケースカバー(仮)をご開帳
3.サイレンサーにバッフル取付

1.は前回の交換から100kmも走行しておらずですが、前回のオイル交換で見た「特濃ソース」が印象的過ぎて早目の交換です。フラッシングってことですかね...。
しかし案の定オイルはキレーで、残念無念なほど飴色でした。まぁドレンボルトから滴りがあるのは気付いていたので、スラッジを噛んでいたんでせふ。ウエスで綺麗に拭いて再利用しました、許せ。ちなみにドレンは17mmでした。
オイル量は1.3l、ホームセンターで買った10W-40をぶちこみました。

2.は興味本意で剥ぐってヒリヒリさせられた、いやんな内容です。オイルが抜けきる間にどっかキレーにすっかーと車体左側のカバーを剥ぐったわけです。
「おお、これがポイントか!」と思いながらブレーキクリーナーをスプロケ回りに吹き付けながら、使用済み歯ブラシでゴシゴシ。チェーンは意外にも錆ひとつない状態、さすがフルカバードタイプ!!延びてるかどうかまで見やせんかったけど、ケースの中でガチャガチャよーらんかったけー大丈夫やろー!

と思いながらカバーを取付け、念のためセルを回すも...かからん。エンジンかかりませんけどー!!なんでー!
なに?ポイント周りで何かやってしまったか?もう一度カバーを剥ぐって接点に6-66吹いたり、燃料コックを切り替えたりしても全くかかる気配無し。
このままでは鬼子母神を召喚してしまう...ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワー
手をつけた作業を全て思い返してみたものの見当つかず...orz
通称・外注先(父親)がよくゆうキホンとやらを思い返してみる。
・エンジンがかからんときのポイントは三つ。
・メシ(燃料)がいっとるか。
・(プラグから)火がとんどるか。
・三つ目は忘れた!確かエア??
まずメシ...燃料ホースを外して混合ガソリンの洗礼を受けるも、キャブに流れていることを確認。
次にプラグを外してシリンダのフィンに当てセルを回す。火花は飛んでいる、いるけど...なんか弱い?
ああ!
プラグ湿っとるやん!!!(恥恥)
...あー情けない。プラグがかぶってるだけでした。
以前プラグ交換したときにとっといた旧いヤツが手元にあったので、そいつに付け替えたら、エンジン始動ww
はりゃー。。初歩的過ぎて情けなさ過ぎる。。

3.こいつぁYBのサイレンサーからインナーを無理矢理抜いたら、思いの外ぶぉぶぉ言うので、アルミ缶(ジョージ○?)の蓋にキリで孔をぽんぽんぽんとあけまして、そのままインサート✨
な・ん・と、ジャストフィット!!
排圧で飛んで行かないようにナグリでエンドを少々叩いて出来上がり🎵
消音効果もよろし!
(消音するなら最初からインナー抜くなよ的な話ですが)

あー2.の話が情けなさすぎて、
3.の内容がだいぶ適当になりました。
申し訳!
ちゃんと働きます!許して!
それではアデオス。