プロレスブログ ウルトラ・ウラカン・ラナ

プロレスブログ ウルトラ・ウラカン・ラナ

初心者プロレスファンのタイガー小林によるプロレスブログです!

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こんにちは
タイガー小林です



東スポプロレス大賞の表彰式でオカダ選手が「プロレスのオールスター戦」をやりたいと発言しました


団体間のしがらみとか無しにして是非やって欲しいと思っています


でもなんだかんだでやらないのかなーとも思っています





そこで自分がプロデューサーになったつもりで興行のカードを考えてみました



私なりのルールをいくつか決めて考えました

ルール①日本人選手のみ

外国人レスラーがダメというわけではありませんが、出場選手が限られる中でなるべく日本人レスラーを優先させたいと思いました
またWWE組は無しにしました。あっちはもう世界規模なんで


ルール②試合にテーマを作る

ただ闇雲に試合を組むのでは無くテーマも作っていきます


ルール③団体のバランス

フリーも含めなるべく多くの団体から選出し、人数のバランスもなるべくイイ感じにしたいと思いました





まあ、バランスとかも考えましたが、あくまで「ぼくのかんがえたさいきょうのオールスター」なので文句は言わないでください



それではいってみましょう!





第1ダークマッチ

1分時間差入場バトルロイヤル

辻陽太(新日本)、田村男児(全日本)、稲村愛輝(NOAH)、中村圭吾(DDT)、ストロングマシンJ(ドラゴンゲート )、加藤拓歩(大日本)、岩崎永遠(ZERO1)、大瀬良泰貴(みちのく)、花見達也(2AW)、中野貴人(BASARA)、竹田光珠(666)、ペガソ・イルミナル(W-1)、平田智也(FREEDOMS)、武蔵龍也(JTO)



テーマは「プロレスの未来」です

各団体の2017年以降デビューの選手を対象にしたバトルロイヤルです

できれば各団体でトーナメントなり予選をしてもらって選出して欲しいですが、とりあえず14 団体から14 選手をピックアップしました

入場順は抽選です

思い浮かんだ選手だけなので、条件を満たしているのであれば追加もあります


また、入場は選手個人のテーマではなく団体のテーマ曲で入場して欲しいです。団体の未来を背負う選手たちなので






第2ダークマッチ

ほぼ1分時間差入場バトルロイヤル


飯伏幸太(新日本)、ヨシヒコ(DDT)、くいしんぼう仮面(OSW)、菊タロー(フリー)、バラモン兄弟(フリー)、青木真也(フリー)、浜亮太(大日本)、アントーニオ本多(DDT)、先輩(666)、男色ディーノ(DDT)、藤田峰雄(藤田峰雄王国)、魔苦・怒鳴門(UDON)、ばってん×ぶらぶら(九州)、ウエザイル(ランズエンド)、大家健(ガンプロ)、このまま市川(ドラゲー)、アンドレザ・ジャイアントパンダ(新根室)、黒潮"イケメン"二郎(フリー)


テーマは「収集不能」

出場選手を見て分かるとおり、エンタメ系の試合です

これだけのメンバーが集まるとどんな試合になるのか想像もつきませんが、1つ言えるのは絶対面白いです

あえて青木真也や浜亮太を入れることでより面白く収集不能になるのではないでしょうか

メンバーや入場順などはまだ未完成ですが、要はこういう試合が見たいってことです





オープニング

オープニングは日本のプロレスの歴史を振り返るようなVTRと2019年11.3のDDT両国のオープニングVTRのような感じのVTRが見たいです

DDT両国のオープニングVTRのURLを貼っときます↓


できれば出ない選手たちにVTRに出て欲しいですね

学プロとかローカルとか参戦できない人もVTRだけでも出て欲しいです




第1試合

10人タッグマッチ

棚橋弘至(新日本)、YAMATO(ドラゲー)、MUSASHI(みちのく)、芦野祥太郎(W-1)、ティーダ・ヒート(琉球)

vs

丸藤正道(NOAH)、HARASHIMA(DDT)、大谷晋二郎(ZERO1)、浅川紫悠(2AW)、野村直也(全日本)


テーマ「団体の顔」


オールスターならではのメンバーを集めました

棚橋や大谷など「団体の顔」となっている選手たちとMUSASHIやティーダ・ヒートなどトップを破って「団体の顔」になってほしい選手たちの10人タッグマッチ


ビッグマッチのオープニングは非常に重要なのでメインもできるメンバーにしました




第2試合

6人タッグガントレットマッチ


アイスリボン代表
雪妃真矢、世羅りさ、柊くるみ

vs

東京女子プロレス代表
山下美優、坂崎ユカ、中島翔子

vs

アクトレスガールズ代表
高瀬みゆき、有田ひめか、本間多恵

vs

フリー代表
山下りな、真琴with松澤さん、朱里

vs

若手連合
駿河メイ、桃野美桜、マリ卍




テーマ「女子プロ団体対抗戦」

女子選手による団体対抗の6人タッグのガントレットマッチです

2チームで試合を開始して勝ち残りで次のチームと闘い最後に勝ったチームの勝ちというガントレットマッチです


女子プロである程度の選手層のある団体は少なく対抗戦が組みづらいですが、フリーと若手連合も加えて5チーム選出しました


アイスリボンからはチャンピオン雪妃を筆頭に実力のある世羅と柊を

東京女子からは旗揚げから団体を牽引するトップ3を

アクトレスからは他団体にも多く参戦しベルトにも絡んでる高瀬、有田、本間を

フリーからは男勝りの山下、格闘技から復帰の朱里、様々な団体でチャンピオン歴のある真琴を

若手からは我闘雲舞の駿河メイ、Marvelousの桃野美桜、PURE-Jのマリ卍を


女子プロからも多くの選手を出したかったのでこのような試合形式になりました

これでも絞りに絞った結果で、まだまだアイスリボンの朝陽とか東京女子の伊藤麻希とか崖のふち女子の松本都とか出したい選手は山ほどいます

かといってこれ以上試合数は増やせないですし





第3試合

10人タッグイリミネーションマッチ

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
内藤哲也、SANADA、EVIL、鷹木信悟、BUSHI

vs

#STRONG HEARTS
CIMA、入江茂弘、T-Hawk、エル・リンダマン、吉岡世起


テーマ「ユニットNo.1」

プロレス界にある数多くのユニットの中から人気も含めた2つのトップクラスのユニットの対抗戦


強さだけでいったら間違いなく杉浦軍が強いです

あのメンツは反則級です


なので新日本で人気No.1となっているロスインゴと多くの団体で暴れ回っているストハーの対決にしました


私としてはロスインゴは好きでもないですし、オールスターにBUSHIは出したくないのですが、人気はあるので仕方なく入れました

客を入れないとですからね



勝った方が次に杉浦軍とやるのでも面白いかな笑





第4試合

タッグガントレットマッチ

ROPPONGI3K

vs

AXIZ

vs

大神

vs

野村卓也、遠藤哲哉

vs

B×Bハルク、KAZMA SAKAMOTO

vs

GET WILD



テーマ「タッグ向上委員会」


日本のプロレスにおいてタッグってシングルよりも格下というか扱いが悪いですよね

ビッグマッチとかでも良くてセミですからね

タッグの価値を高めたいと思いつつも、なんだかんだこの試合順になってしまいました



新日本プロレスからはジュニアのタッグチームROPPONGI3Kを選出。新日本で日本人のタッグチームってこれとテンコジくらいしか無いです。改めて思いますが、新日本のタッグ弱いなあ

NOAHからは潮崎豪、中嶋勝彦のAXIZを。潮崎のチョップと中嶋のキックという良いタッグです。残念ながら1.5でベルトは落としてしまいましたが、間違いなく強いです

大日本からは橋本大地、神谷英慶の大神を。大日本はタッグもなかなか熱いです。まだ若い2人ですので伸びればプロレス界を代表するタッグチームになれそうです

年越しプロレスで優勝した野村卓也、遠藤哲哉による野村軍。決勝では関本クリス組を破るなどの快進撃を見せ2020年の飛躍が期待される2人です

ドラゲーからはタッグトーナメントを優勝しチャンピオンに輝いたハルクとKAZMAを。本当はYAMATOハルクが良いのですが、残念ながら裏切りにあい別ユニットになってしまいました

そして最近では組むことがなくなったGET WILDを復活。アメトーークでプロレスを好きになった私が1番みたいタッグです




第5試合

凶器持ち込み8人タッグデスマッチ

葛西純(FREEDOMS)、伊東竜二(大日本)、佐々木貴(FREEDOMS)、藤田ミノル(フリー)

vs

木高イサミ(BASARA)、宮本裕向(666)、竹田誠志(フリー)、杉浦透(FREEDOMS)


テーマ「デスマッチ継承」


オールスターに1試合はデスマッチを入れたかったです

苦手な方もいると思いますが、その方はトイレ休憩にしてください。ちょうど真ん中ですし。


デスマッチも高齢化が進んでおりましてカリスマ葛西純も怪我の悪化により欠場するなど体にガタがきています

ベテランから若手・中堅への世代交代が進んで欲しいところです。


凶器も特に決めず、それぞれ自分の得意な凶器を持ち込むデスマッチ形式にしました

デスマッチは凶器のアイデアが非常に大事ですから



休憩

休憩時間には大日本のグッズの場内販売や「あすきょう」のライブなど飽きないように工夫したいです




第6試合

4wayマッチ

高橋ヒロム(新日本)

vs

原田大輔(NOAH)

vs

Ben-K(ドラゲー)

vs

岩本煌史(全日本)



テーマ「飛ばないジュニア」


ジュニアといえばハイフライヤーというイメージが主流ですが、あえて非ハイフライヤーのジュニア選手による4wayにしました(ヒロムは微妙なラインですが)


ハイフライヤーだとオスプレイやリコシェやメキシコのルチャドールに対して日本人では太刀打ちできません

「日本のジュニアは飛ばない」というのをアピール出来たらいいなと思います





第7試合

10人タッグマッチ

スターダム選抜
岩谷麻優、星輝ありさ、木村花、渡辺桃、ジュリア

vs

女子プロ選抜
Sareee(DIANA)、橋本千紘(仙女)、彩羽匠(marvelous)、藤本つかさ(アイスリボン )、世志琥(SEAdLINNNG)



テーマ「女子プロレスの覇権」


ブシロードのスターダム買収により、ますます勢力を拡大するスターダム


このままでは新日本のような独り勝ち状態を許してしまいます

スターダムの足を引っ張るわけではなく、切磋琢磨し合い高め合って欲しいです


スターダムからは新日本のドームに出た4人に若きエース渡辺桃を加えたベスト布陣

女子プロ選抜は各団体を背負ったメンバーたち。中でも彩羽匠と世志琥は元スターダム。スターダムを出て良かったと思えるようになって欲しいです




セミファイナル

6人タッグマッチ

関本大介(大日本)、岡林裕二(大日本)、火野裕士(ZERO1)

vs

諏訪魔(全日本)、石川修司(全日本)、杉浦貴(NOAH)



テーマ「ゴリゴリバチバチ」


これぞプロレスといった大男たちによるゴリゴリでバチバチで熱い試合

もう説明不要です。見たら分かる。パワーとパワーのぶつかり合い

こうゆう試合が好きな人も多いですが、新日本がトップの現在においてはあまり受けません。

私としてはこの試合がメインでもいいと思うのですが、世間一般を考えるとメインはオカダとかになるのかなあ

マニア向けに試合するのも良いですが、プロレスの人気向上のためにはファンを増やさないとダメなので仕方ないといえば仕方ないのかな





メインイベント

タッグマッチ

オカダ カズチカ(新日本)、竹下幸之介(DDT)

vs

宮原健斗(全日本)、清宮海斗(NOAH)




テーマ「オール"スター"」


オールスターのメインを考えたとき、ほとんどの人がこれに近いカードを考えるのではないでしょうか


他のカードでは対抗戦も組んだりしましたが、メインではあまり対抗戦のような雰囲気は出さずに、オールスターというお祭りらしい試合内容がいいと思います


こんなこと言うものなんですが、まあ、竹下が負けるでしょう

それが一番良い結末なのかなと思います


オカダと宮原清宮の当たりが見たいので、このタッグになりますし、そこでオカダが勝つとファンの間でどうしても遺恨になりそうです

オカダが勝ったら新日信者がツイッター等で調子に乗って他の団体の悪口を言うことが予想され、あまりプロレス界にプラスにならないかなと思います


DDTには申し訳ないですが、竹下に負けてもらうのが正解な気がします

DDTの良いところは「強さ」だけでなく、文化系の「面白さ」や興行としての「多幸感」だと思います

試合に負けるのは残念ですが、自分たちの土俵では負けてませんから


いろいろ言いましたが、この試合自体が私の妄想なので笑



エンディングは定番の「全選手リングに上がってください」が良いかな

100人超えの興行なのでリングがレスラー100人乗っても大丈夫なのかは知りませんが、すごい光景になるでしょう


締めは宮原健斗の「プロレス最高ですかー?」ですね

ファンの「最高ー!」のレスポンスもありますし、オカダの「金の雨」より盛り上がるかと思います


最後に藤原秀旺の歌と阿部史典の歌でエンディング

レスラーが観客席を握手して回るのも良いですね


VTRでは映画のクレジットのように出場した選手はもちろん、出れなかった選手や団体、スタッフも名前が出ると感動するかな




いやー妄想が止まりませんね笑

それだけプロレスが想像して楽しむものだってことですね


みなさんも自分で考えてみてはどうでしょうか


それでは!





文字ばかりで長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。



こんにちは
タイガー小林です




前置きなしで行きます



第1試合
モハメド・ヨネ&クワイエット・ストーム
vs
齋藤彰俊&井上雅央



入場の照明がかなり良い感じでスマホでもかなり良い写真が撮れました

親の顔より見たカード

安定感安心感は抜群です






第2試合
タダスケ&YO-HEY
vs
熊野準&諸橋晴也











YO-HEYとタダスケがお決まりのムーブを決め勝利

第2試合なのでこんなものでしょう

明日もあるのでこの2人に活躍して欲しいです





第3試合
谷口周平&原田大輔
vs
イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.&大原はじめ












終盤の原田と大原の攻防がヤバかったです

会場も盛り上がってましたしね


ノアJrすげーですね




第4試合
拳王&稲村愛輝
vs
鈴木秀樹&岡田欣也











稲村と岡田でスタートし、拳王へタッチ

拳王は鈴木秀樹を呼びますが岡田が下がらず


会場は岡田行けーと大声援

しかし鈴木秀樹へタッチさせられました


もう少し粘って欲しかったです


鈴木秀樹と拳王は子供のケンカのような試合


明日シングルかな?


試合は拳王が岡田をKOしますが、鈴木秀樹が乱闘

ますます明日シングルが期待できます




第5試合
丸藤正道&田中稔
vs
ダグ・ウィリアムス&クリス・リッジウェイ









この試合の1番は田中稔が47歳にして初のシューティングスタープレスを決めたこと


ライガーさんと引退前に戦ってほしい!




ここで休憩
もう20時!!!

そして小橋建太さんが挨拶

良いこと言ってましたがあまり覚えていません
要するに温故知新





第6試合
中嶋勝彦
vs
マイケル・エルガン






入場カッコよすぎかよ









わりと序盤からハイペースな攻防

中盤は勝彦が蹴ってコーナーで写真撮ってペースを掴む

しかし終盤はエルガンが余力を見せ、エルガンボムなどで一気に畳み掛け3つ


試合時間を長くしようと思えばできたのでしょうが、あえて短くして強さをアピールしたのかな




第7試合
GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権試合
王者組 鈴木鼓太郎&小峠篤司
vs
挑戦者組 仁王&覇王











鈴木鼓太郎と小峠篤司つえー

鼓太郎タッグとしてすげー良い動きするし


長期政権になりそう




第8試合
GHCジュニア・ヘビー級選手権試合
王者 HAYATA
vs
挑戦者 小川良成


小川良成は初のGHCジュニアへの挑戦




















この試合まだセミ前なんですよ

でも小川が勝った瞬間に会場は大爆発

まだあと2試合あるのにこの後どうなるんやろうと思いました


東京ドームは4万人でしたが、後楽園は1500人

頭数こそ少ないものの1人1人の熱量とその密度の高さからハンパじゃない熱気でした

汗かいちゃった笑




セミファイナル
GHCナショナル選手権試合
王者 杉浦貴
vs
挑戦者 マサ北宮

















くすぶっていたマサ北宮

しかし今日はすごかった


でも杉浦がそれを上回った


こういうパワーファイター同士のぶつかり合い最高だよなあ






メインイベント
GHCヘビー級選手権試合
王者 清宮海斗
vs
挑戦者 潮崎豪



潮崎豪が新コスチュームで入場



緑!かっけえ!




























めちゃくちゃ良かった!

今までのプロレス観戦で1番良かった!

この日にNOAHを選んで良かった!







試合後も最高でした

小橋健太からベルトを渡された時は泣きそうでした

マイクも最高



「俺がNOAHだ!」



その言葉を待っていた!


今日の試合は日本一、世界一の戦いでした


試合後に負けた清宮海斗にも海斗コール

この暖かいファンと会場が好きです


そしてノアコール

みんなノアを愛しているんだな




本当に今日来て良かったって思ったし、プロレスと出会って好きになって良かったって思った




でも週プロの表紙は結局新日なのかと思うと少し残念

向こうの試合は見てないけど、試合内容は負けてないし、ファンの一体感と熱量は勝ってたと思う



俺はNOAHが、NOAHのファンが大好きです

本当に最高の興行でした


ありがとうございました



こんにちは
タイガー小林です




前置きなしでいきます




第1試合
飯野雄貴&橋本千紘
vs
石井慧介&中村圭吾







飯野橋本めちゃくちゃ良いタッグ

北斗健介のような夫婦っぽさがあります笑

こんなしっくりくる男女タッグはなかなか居ないです





第2試合
大石真翔
vs
男色ディーノ&大和ヒロシ&渡瀬瑞基&マッド・ポーリー&アントーニオ本多&高梨将弘&平田一喜&大鷲透&ヨシヒコ


新米パパ大石真翔の9人掛け

試合前のVTRで大石が最後の試合になると宣言


みんなで送り出してやろうというムードに









DDTらしい第2試合でした

結局、最後の試合ってのは2019年最後の試合ってことで来年もまた頑張るそうです笑



第3試合
赤井沙希おきばりやす7番勝負 第2戦
赤井沙希
vs
旧性・広田さくら





赤井沙希はいつも通り入場


広田は自分の入場曲では登場せず、赤井沙希の入場曲が流れだします

ここで感づいたファンも多かったですが広田は赤井沙希のコスプレで登場


毎回毎回クオリティ高いわ






試合で動き回ると見分けがつかないね

わからない!わからない!


試合は赤井沙希が勝ちましたが最後まで広田ワールドでしたね






第4試合
彰人&勝俣瞬馬
vs
高尾蒼馬&島谷常寛
vs
上野勇希&吉村直巳






久しぶりのノブ登場

俺がノブじゃー!



写真はあんまり無いですが見応えある試合でした




第5試合
青木真也
vs
スーパー・ササダンゴ・マシン



ササダンゴの提案でプロレス✖️大喜利という究極のMMAに













お互いにギリギリを責める大喜利

1回目はササダンゴの圧勝でしたが、進むにつれてスタミナが無くなり大喜利のキレも低下

最後は石井館長で青木真也が勝ちました


マジで青木真也の無駄遣い笑




第6試合
坂口征夫&樋口和貞
vs
納谷幸男&ブル・ジェームス


樋口の復帰戦

欠場中に肉体改造に励んだそうでまるで別人でした

試合前は顔つきが少し変わった程度に思ってましたが、すげー絞ってきました








超重量級の納谷も軽々しく投げるしハンパなかったです

試合感が戻ればKO-Dも狙えますね




セミファイナル
HARASHIMA
vs
竹下幸之介
vs
佐々木大輔
vs
クリス・ブルックス



トップ4選手による4way

どう転んでも名勝負になる










試合がすごくて写真少ししか撮れませんでした


竹下とクリスの身体能力ハンパないね



メインイベント
D王GP2020優勝決定戦
遠藤哲哉
vs
田中将斗

プロレスでも黒さでも負けてないと主張する2人

田中の快進撃を止めることができるか












遠藤哲哉も強かったですが、田中将斗はレベルが違いましたね

遠藤も諦めずにエルボー合戦を何度も仕掛けるも負けてしまいました




試合後はHARASHIMAが登壇しタイトル戦が決定


次の試合を見に行けないのが残念です




最後はHARASHIMAがほぼ全選手をリングに呼んで三本締め


やっぱ幸せなエンディングです


こんにちは
タイガー小林です



今回観戦したのはフリーダムズ
葛西純プロデュース興行ブラッドクリスマス



ダムズはこれが3回目

初めては名古屋の地方巡業

2回目は新木場でヤングダムズ


本格的なデスマッチは初めて


大日本のデスマッチは良く観ますが、ダムズの方が流血量が多いイメージ




彼女も作ろうとせずプロレスばかり観ているプロレスバカですので、クリスマスは悩むことなく後楽園ホールへ行きました



クリスマス=デスマッチは一般常識ですので後楽園は満員でした

売店もすごい人でしたが、目当ての選手のところは行けました




第1試合
谷嵜なおき&政岡純
vs
進祐哉&GENTARO





オープニングは通常ルール


観客のほとんどはデスマッチフリークだと思いますが、オープニングからしっかり盛り上がりました




第2試合
有刺鉄線ボードデスマッチ
平田智也
vs
塚本拓海



ダムズは追って無かったので分かりませんでしたが、平田がデスマッチデビューしてたようです





なんか体型と髪色から高井憲吾に見えます笑


体格はもちろんのことデスマッチもなかなか良かったので将来有望です




第3試合
スクランブルバンクハウスデスマッチ
佐々木貴&マンモス佐々木&鎌田直樹
vs
藤田ミノル&神威&KAZMA SAKAMOTO






入場のカッコよさもレスラーの大事な評価点








有刺鉄線バットを奪い合うスクランブルバンクハウスデスマッチでしたが、途中から有刺鉄線バットの存在が薄かったです


ですが、良い試合だったので問題無いです!






第4試合
ダブスタイルタッグマッチ
竹田誠志&吹本賢児
vs
グンソ&山下りな



この試合から会場の盛り上がりが一気に加速しました



まず山下りなが有刺鉄線クリスマスツリーを持って入場したところで大盛り上がり

あ、これやばい試合になるなと思いました












何がすごかったかと言うと山下りなが普通にデスマッチをしたんです


しかも男顔負けのすげーデスマッチ


中途半端なデスマッチレスラーよりもやばかった
オ○○○藤より良かった


額は切られて流血、顔面ステープラー、有刺鉄線クリスマスツリーを抱えてダイブ、、、

そして竹田誠志のガチの技を何度も食らって何度も返して


負けたものの会場は大山下コール

そりゃそうです

めちゃくちゃカッコよかったもん


山下りな、漢でした






第5試合
カミソリ十字架ボード+αデスマッチ

葛西純&伊東竜二
vs
ミエド・エクストレモ&シクロペ


10年前

伝説のデスマッチ

葛西純vs伊東竜二


まだ見たことない人は是非観てください



激戦を繰り広げた2人がタッグを組むんですからもうやばいです


入場から葛西コール伊東コールがすごかった




2人が握手するだけで歓声が上がります

そして試合開始
















感動した


感想はそれだけです


言葉にできん


試合を見てくれ、見れば分かる





そしてメインイベント

KING of FREEDOM WORLD CHAMPIONSHIP

王者 杉浦透
vs
挑戦者 ビオレント・ジャック




葛西純の試合がメインと考えるのが普通

しかしメインは杉浦とジャック


おそらく葛西純欠場中のダムズを託すためにこの試合をメインにしたのだと思います


































試合序盤からフルスロットルで飛ばす杉浦

しかし極端にバテることなくバケモノみたいに何度も蘇る驚異のスタミナ


デスマッチレスラーもプロとはいえ、蛍光灯が思うように割れなかったり、テーブルやガラスボードが割れないこともしばしば


この試合でもありましたが、その後の杉浦の対処がなかなかでした

ほんとに上手くなったなと思います


終盤は何度もこれで決まったと思う場面がありましたが、杉浦もジャックも2で返します


最後は粘った杉浦が見事に3カウント



試合後のマイクですが、まあありきたりな事言いました

でもそれが杉浦らしくて良かったと思います


そして改めてダムズのデスマッチはやべーなと思いました


後半3試合はすげー良かったし、メインはベストバウト級でした

あれもこれもベストバウトベストバウト言ってなんかベストバウトの安売りみたいですが、今日の試合はマジでハートに刻まれました



昔新日見てたときはここまで感動するような試合に出会えなかったですが、他団体見始めてプロレスの奥深さと面白さがよく分かりました


プロレスっていいな
こんにちは
タイガー小林です



年末ということで新企画

2019年 月間あー、よかったなー大賞




この企画はタイトルの通り2019年のプロレス観戦を月別に振り返り、「あー、よかったなー」って試合をランキング

月間の観戦数によってノミネート数は変わります

12月まで終わったら最後に年間トータルでランキングを出したいと思います


試合の詳細はあまり書かずにざっくりいきたいと思います


まずは1月からスタート






第4位

1.5 DDT  北沢タウンホール

KO-Dタッグ王座&STRONGEST-K TAG王座
ダブルタイトル戦

MAO&マイク・ベイリー
vs
旭志織&大石真翔


旭大石のベテランタッグの熟練されたコンビネーションとMLXの若くてイケイケなハイフライムーブの対決

ジュニアらしい動きにタッグの良い連携

めちゃくちゃ良い試合でした




第3位

1.27  DDT  後楽園ホール

タッグマッチ

HARASHIMA&佐々木大輔
vs
竹下幸之介&青木真也


DDTを代表するトップ選手3名とD王GPでレベルの違いを見せつけた青木真也によるスペシャルタッグマッチ


エンタメのイメージが強いDDTですが、こんな試合もできるのかと驚いた試合でした




第2位

1.5  WRESTLE-1  後楽園ホール

WRESTLE-1チャンピオンシップ戦

王者 芦野祥太郎
vs
挑戦者 T-Hawk



当時のレッスルワンを盛り上げていた外敵#STRONG HEARTSのT-Hawkとレッスルワン生え抜き芦野祥太郎


生え抜き対外敵という分かりやすい構図で芦野を応援する雰囲気かと思いきやT-Hawkも結構声援が飛んでいました


T-Hawkつえーなと思った試合でした




第1位

1.13  大日本プロレス 後楽園ホール


世界タッグ選手権試合

王者組 諏訪魔&石川修司
vs
挑戦者組 関本大介&岡林裕二



メンツを見たら分かります

絶対やばい試合になる


団体同士の対抗戦。歴史ある全日本のベルトに挑む関本岡林


試合がすごかったのもそうですが、会場の空気がめちゃくちゃ熱かったです

岡林は感情をすごい顔に出すのでファンもそれに応えて岡林コール

そして岡林が何度も何度も立ち上がる



関本岡林が勝って会場は大爆発


マジでビビった


そして忘れられない大日本コール


団体名を叫ぶってなかなか無いですよ




1月は文句無しでこの試合がベストバウトです