おはようございます!

 

昨日の記事は何気にアクセス数が多かった。この時期は結構情報が出てこない時期なので、皆さんに見て貰えたのかな

 

さて、引き続き大学受験部について

 

一番のストロングポイントは、周囲のレベルが高い割にこじんまりとしている。デメリットは規模が小さい。

 

後は東大、早慶みたいなところもあり、この志望ではない場合はどのクラスにいればいいの??っていうのが字面からわかりずらいのも問題かなあと感じてます。通常のクラスであれば、以下のような区分で志望校が分けられているようです(大規模校舎の場合)。

 

Tw1組:東大

Tw2組:東大、東工大、旧帝上位大(阪大、東北大)

SK:早慶上、東工大、旧帝、その他難関国立

R:理科大、マーチ、準難関国立

(高2まではTwの下に高入生用のTクラスがあります)

 

SK及びRについては選抜試験等々はないですが、キャパ以上の人数は入れないらしいので、入塾を断れれることもあるようです(それだけ、人数には拘っているみたい。まあ、合格率は高めたいですもんね)。後は各大学の科目の難易度によって入るクラスも異なります。数学難しい大学はTw、逆に理科はSkでいいみたいな。

 

後はその年の志望の多さによっても内容は変えるようです。今年は~大の志望者が多いからTw2組には~大志望の子を入れるみたいな。人数が少ない分、臨機応変に対応しているようです。

 

昨日の書きましたが、周りのレベルは相当高いです。必修テストの冊子の成績上位者を見られると分かりますが、開成、武蔵(私立)、筑駒、桜蔭、豊島岡など私立中高一貫校が並んでいます(中学からの持ち上がりで、恐らく早稲アカだけでなく、他の塾にも所属していると思われる)。

 

なので、高入り生の場合は高校1、2年の中高一貫生をキャッチアップする過程が相当大変です(特に数学)。彼らが6年かけてやるところを1年半で駆け抜けていいきます(Tクラスは2年生の12月には数学の範囲がほぼ終わる)。

 

英語に関しては中学校の時に、英検ではなく、どれだけ受験で点をとれる力を養えるかが重要です(我が子は中学時は英検は受けてません)。英語は中高一貫生に唯一互角に戦える科目ですので、中学校時にしっかりとやっておくことが良さそうです。

 

こんな感じで1,2年生時は早稲アカ大学受験部の場合は以下にカリキュラムに付いていけるか??という点が一番重要な気がします。

 

③に続きます