HUNTER×HUNTER 狩りの酒場

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ハンターハンターファンの私がハンターハンターについて語るブログ

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私が考えた能力、の前に私のオーラタイプを調べておいたほうがよさそうですね。多分私は変化形じゃないかなーと思います。そこで、力を変換する能力。ですね。つまりざっくり言えば、外からの衝撃に対して自分はその衝撃を受けずにそっくりそのまま反射させる能力。です。これ結構使えるんじゃないですかね?事故とか全然怖くないですし。何か制約をかければ簡単に実現できそうな単純な能力だと思います。それか体中の疲れを取り、怪我、病気を全回復させる能力とか。寝なくても、病気になっても大丈夫な能力。これは現代社会人に必須ですね。これは絶対欲しい!
じゃあ何を制約するのかと言うと、、、何にしましょう?
制約の内容が重いものであれば重いものであるほど使える能力の強度が上がるのですが、
正直言って死について制約をかけるとうっかり死んでしまうかも知んないですよね。
じゃあ使用回数とか頻度に制約をかけましょうか。使用回数だと月に何回しか使えない!とかありますね。
また使用頻度だったら、一週間立たないと次は使えないとか。

ココらへんは一回能力を決めてしまうともう二度と変えることはできなさそうなので、
しっかり決めておくことが必要ですね。ただヒソカが言うには、二個以上の能力を持つことも可能だが、メモリーが足りないね。ということなので、相当精神力が高い人は複数の能力を持つのは簡単なことかも??

ではココらへんで失礼します!
この時、3対3でバトルを申し込むのですが、グリードアイランド編のカードをうまく使って、街と街を移動し続け、3対3のところを1対1づつにすることができました。これによりボマーたちの戦略であるチームプレイを封じ、それぞれをそれぞれで倒すという戦略を実行しました。ビスケとキルアは、それぞれのボマーよりも実力は勝っており、難なく倒すことはできたのですが、ゴンはゲンスルーとくらべたとき、実力自体は優っているとはいえませんでした。しかし、ゴンはグリードアイランドによって創りだされたカードを有効活用し、自分の必殺技であるジャジャン拳をゲンスルーに命中させ、見事勝利することができたのです。強者が相手でも、ひたむきにゲンスルーを倒そうとするゴンの姿が冨樫先生特有の描写で伝わってきてココらへんはとてもおもしろかったですね。

ハンターハンターを見ていれば自分も念能力ほしいなーって思っちゃうはず。そこで私も考えちゃいました。
どんな能力がいいか、って言ったら、やっぱり現代社会に通用するような能力がほしいですよね。割と現実的な夢のないことを言っています(笑)けっこうこのオーラの設定は、ジョジョのスタンドとけっこう似てるんじゃないかと思います。いや、似て非なるものですかね。精神力の力、具現化可能、特殊な効果をかけれるといった点でけっこう似てるんじゃないかと思います。
しかし、生命エネルギーを自由に操作させて身体能力を急激に強化させたり、自分の念じた物体を具現化させたり、自分が行う行動や、具現化させた物質、実体を持つ物質なんかに特殊な効果を持たせる事のできる「オーラ」という仕組みが登場します。私は好きですね。こう、若い頃にこのマンガを見ていると、自分もオーラを出せるんじゃないか?という妄想を抱いて一人チャレンジしちゃってた時もアリました。こうゆう設定は楽しいですね。ここでオーラの特徴というのは、鍛えれば鍛えるほど、または才能で強大なものになります。鍛えに鍛えたオーラは、オーラだけで人を殺してしまえるほどの力を持っています。それ故、ハンター試験によってオーラを使うことができる人間は限られているのです。また、オーラはパワーだけで勝てるものでもありません。特別な思いがこもった何かをオーラで応用させると、普通ではありえない強大なちからを出すことができたり、自分に制限をかけることでより複雑かつ強力な効果を得ることができるのです。つまりパワーとテクニックと戦略が全て勝ってないと勝ちは絶対になりません。このマンガの面白いところもそういうところですね。例えば、グリードアイランド編の最後のゲンスルーたちとのバトル。
こういった始まり方で第一巻が発行されています。
第一話目から読者を引きこむ独特の世界観は私も引きこまれてしまいました。もともと冒険物が好きな私は、このハンターハンターにも強く惹かれてしまいました。ちなみに私はあれです。「よぬこ濱口の無人島生活」なんかにひかれちゃうタイプの人です。最も最近になっては黄金伝説も視聴者からの苦情が出てるのか知らないですが、丸くなってしまいました。
とりあえず、ハンターの仕事は一括りにすることはできません。そのハンターが生業にしている仕事から、更に下の○○ハンターというジャンルが派生されているのです。つまり、モンスターを狩るならモンスターハンターといった感じです。しかしこの設定はあんまり後半には生かされていないように感じますね。ハンターの事故紹介欄にちょろっと○○ハンターと書いてあるだけです。ハンターハンターは珍獣とか洞窟探検のイメージが最初に湧いていましたが、その後の展開でバトルマンガにシフトチェンジしたのではないか?という印象を受けますね。ハンター試験を受けて、ゴンがハンターになった後、一気に展開が変わっちゃいます。どういうことかというと、今まで素手とか武器を使って戦うといったけっこうリアルなバトルと言うより戦闘だったのです。
このブログ、「HUNTER×HUNTER 狩りの酒場」では、ハンターハンターのファンの一員である私が、ハンターハンターの隅々まで語って行きたい所存である私の解説、妄想ブログです。ハンターハンターファンの方、冨樫はサボってねーで早く続きを書けよ!という方。ゆっくり楽しんでください。

ハンターハンターは、独自の世界観で、職業「ハンター」が人類にとっての夢の職業で、そのハンターになるためにはとても過酷な試験が待ち受けており、ハンターとなることは人生の成功を意味する。という程のものでした。このハンターハンターの主人公は小さな島の1住人であるまだ若い少年のゴンです。親代わりであるミトさんの反対を押し切ってまでハンターになろうとするゴンですが、そこにはある大きな理由がありました。実はゴンの父親はジンといい、ゴンと同じ年頃の時、突如ハンターを目指し、ハンターになったあとにゴンをこの島に預かってもらっていたのです。ミトさんは、ジンがハンターであることをゴンには黙っていたのですが、幼い時にジンを探していたハンターであるカイトにその見を助けられ、自分の父親のことを始めて知ります。この時からゴンはハンターになることを目指し始めたのでした。