おはようございます。

ネット予約をしてくださった方、もう届いた方からの報告大変嬉しいです。

感想もありがとうございます!

こんな、直に感想をいただけるとは…なんてありがたいことなんでしょうか。

もうほんと感謝感謝感謝!←あぁ!言葉のボキャブラリーのなさよ!

 

 

そして、書店では本日発売になります!

でも、きっと置いてない書店さんも多々あるかもしれません…

もし、せっかく行って、なかったという方がいらっしゃいましたらすみませんです…

 

* * * * * *

 

いきなりですが、私のブログの検索ワードの話をしても良いですか。

 

ダントツに多いのがブログタイトルである『アホ男子牧場』というワードなのですが、いつも2番目に多いのは『ペアレントトレーニング』なんです。

この言葉を検索して私のブログに引っかかり(引っかかり?)読んでくださる方がいることが、恐縮でもあり、光栄でもあります。

 

ペアレントトレーニングって何?という方もいらっしゃると思うので、簡単に説明をしますと、直訳で「親のトレーニング」です。

もともとは知的障害児や発達障害児の親向けに作られた訓練プログラムで、子どもが困った行動をしたときに“子ども自身を変えよう”とするのではなく、“親の声掛けや関わり方で子どもの行動を変えていこう”というものです。

 

例をひとつ挙げると、

たとえば、もし散らかったおもちゃを子どもに片付けてほしいとき・・・

 

「早く片付けなさーい!(怒)」

 

ではなく

 

「まず、つみきを箱に入れます^^」 (←あくまで例えば、ね)

 

と言います。

 

どちらの声掛けも、“部屋をきれいにしてほしい”という親の気持ちです。

でも、“片付ける”という大まかな指示より“まずつみきを箱に入れる”という明確な指示のほうが行動に移しやすく、なおかつ怒鳴られず優しい口調で言われた方が子どもも素直に聞き入れやすく、のです。

これはほんの一例ですが、そんな感じの勉強(トレーニング)です。

 

 

私がペアトレを受けたとき、これは子どもに障害があろうがなかろうが、すべての親御さんに知ってほしい~~~!と思いました。

子どもの行動を変えることが目的とは言え、結果楽しくなるのは親自身で、うぉーー!育児超大変なんですけどーー!という気持ちの軽減につながりました、私は。

 

ペアトレで学んだことを活かした声掛けだと、子どもも心地よさを感じ、素直に聞き入れてくれることも増えました。(しかし、極度のあまのじゃくアイキには効かないこともあり、いまだ試行錯誤の日々でもありますが。あぁもう!アイキはー!)

 

 

そんなペアトレ、私のブログの検索ワードの第2位になるくらい、関心を抱いている方がとても多いのだなーと、日々思っていたのです。

そして、たくさんの人に、ペアトレが知り渡ればなぁぁぁあぁ、と思っていたのです。

 

 

と、いう気持ちもあり、今回出させていただいた本には、臨床心理士さんの監修協力のもと、ペアトレのコラムを掲載させていただきました。

私自身、本(文字)を読むのが昔から苦手なので、マンガ形式にしたら少し入りやすいかなぁという気持ちもあり、感情的になりついやりがちな怒り方4コマや、ペアトレでうまくいった4コマなどを織り交ぜて書かせていただきました。

 

ペアトレ、受講してみたいけど近くでやってない!時間が合わない!という方もたくさんいるので、そんな方にもサラッと読んでいただけたらなぁという希望を胸に掲載させていただきました。もし手に取っていただいた方は、そんなところも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

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