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なんか...
もぅ...
いろいろついていけない...
以前から、義母の考えが理解出来ない事が多々あったけど...
ここで、吐き出してスッキリしてたけど...
でも、なんか...
理解出来なすぎてついていけない...
義父が亡くなって約1ヶ月。
遺品の整理をしてるのはまぁ、まだ許せるけど...
模様替えをしてるのも...
まぁ。
でもさ...
死人に口なし!
ってそんな頻繁に言わなくてもよくない?
義父がいた形跡をどんどんなくして、自分の思い通りに...
しまいには...
義父の位牌は断ろうと思う!
って言い出した...
あったって、今後どーしたらいいかわからんし。
燃えるごみに出す訳にもいかないし、どこかで燃やしてもらうにしてもお金かかるじゃん?
だったら、最初からいらない!
って...
義父の両親が亡くなった時に、お兄さんの奥さんがよかれと思って位牌作ってくれたケド...
それもいい迷惑でさ〜
って...
そんなハッキリ言わなくても...
墓があると、それなりに毎年お金もかかるし受け継いでいくか墓じまいしなきゃだし、いい迷惑だよなぁ~
って...
来年の一周忌は、毎年お坊さんが来てくれてる時期と同じぐらいだから、その時に初盆と一緒にやってもらえば一石二鳥だし!
とか...
死後離婚がどーとか...
49日も終わってないのにそこまで言う?
そんな憎い存在だった?
8ヶ月は長かったよなぁ~
って...
確かに...
身近で介護してたのは大変だったと思うけど...
約45年のうちの最後の8ヶ月だよ?
長いかな...?
義母だって乳がんに罹患した時には義父のお世話になってたハズなのに...
20年近く専業主婦で養ってもらってたハズなのに...
愚痴ぐらい聞いてあげなきゃな!
って思ってたけどさ...
自分の小遣いはぜーんぶ使ったのに、孫に入学祝いとか...
何考えてるんだろうね!?
って...
お嬢様の前でハッキリ言った時には、思わず「もぉ帰るよ!」って言ってしまった...
なんか。
イラッとしたのもだけど...
悲しかった...
終活してた義父。
お寺さんに戒名を事前にお願いしてたり...
費用を問い合わせてただけでなく...
連絡して欲しい人の連絡先リストを作ったり...
いろいろと希望をリストにしていたのに...
ことごとく、却下され...
連絡して欲しいリストに入ってたのに、遠い親戚とか義母が今後付き合うことはないから!
ってゆー理由で連絡しなかったり...
義父が可哀想すぎて...
今までは、義母がボケてしまわないように...
とか...
1人で大丈夫かな?って気にかけて、お昼食べた?まだだったら、一緒にどぉ?とか...
旦那さんがいない時でもこまめに連絡してたけど...
旦那さんの休みの度に行かなくていいの?って言い続けてたけど...
なんか。
もぅいいかな。
愚痴聞きたくもないし。
旦那さんとか義妹とか...
どー思ってるんだろな...
所詮、私は嫁の立場だからねぇ~
部外者!
だからねぇ...
義父の最後のときを忘れない為に...
医師からの死亡確認のあと...
30分ぐらいして義父のお兄さんご夫婦が到着。
遠方なので最後には間に合わず...
前日に会えただけまだよかった!と。
暫くして、看護師さんがいろいろ外してキレイにしてくれるとのこと。
その間に葬儀屋へ連絡。
お迎えに来てもらうことに。
最後は、1度自宅へ帰らせてあげる!と事前に決めていました。
私は子供たちを連れて先に帰りました。
準備したけれど使わなかった介護用のオムツなどを持って...
義弟は、みんなの夕飯を買いに行ってくれました。
何故かチョイスしたのは、カツ丼などガッツリ系ばかり...
大人は食べる気力も食欲もなく、ほぼ手をつけず...
子供たちだけ食べました。
暫くして自宅へ戻ってきた義父。
葬儀屋さんはテキパキと準備をすませてくれた。
義父が使っていた、湯のみとお茶碗ありますか?
と言われ...
お茶碗にご飯をこんもりもってほしい!
と。
基本、炊いたご飯を食べない義母...
仕方がないので、レンチンのご飯を盛りました。
そこに義父が使っていたお箸を刺す!
あー。
ご飯にお箸刺しちゃダメ!って、こーゆー意味があるからなんだね。
って。
子供たちにも教えてあげました。
その後は葬儀の打ち合わせ。
お坊さんは義父の地元で先祖代々お世話になっているお寺さんから来てもらう。
が...
まず、遠方。
そして、お盆前の忙しい時期。
1日空けてお通夜にする予定が、お坊さんの都合で難しく...
急だけど、翌日お通夜になりました。
事前に決めてきた葬儀場は空いていたので、会場とお坊さんの手配は出来た。
が...
今度は、火葬場の空きがない。
近隣2箇所は空きがなく...
1時間近く離れた場所では1つだけ空きがある。
が、最後の1つなので時間は選べず...
火葬の時間から、告別式の時間を逆算し...
慌ただしく日程調整が出来ました。
義父が亡くなったのは夕方。
ここまでの日程調整が終わる時点で22時は過ぎてました...
それから、祭壇をどーする。
遺影はどーする。
通夜ぶるまいの料理は?
会葬御礼の品。
香典返し。
精進落としのお料理は?
お花は?
それから、なんとか抑えた火葬場は、人数制限がある...
その為、親族みんなが行く事は出来ない。
ここの親族だけ行く訳には行かない。
などなど...
親族が揉めないように配慮をしつつ...
亡くなった事を連絡しなければいけない。
一通りの決めなければいけないことを決めると見積もりを出してもらう。
と...
うーん。
180万...
ちょっと予算オーバー...
正直、こんなにかかるんだ...
って思ってしまった...
これは、あくまでも葬儀場に払う金額。
お寺さんへお支払いするのは、約50万。
これは、事前に義父が問い合わせていた。
まぁ、でもお見積もり額はお返しの品が全部出払ったら!の金額。
足りない!ってなると困るのでかなり多めに準備している。
実際は使った分だけの金額なので、お見積もり額より多くなることはよっぽどないそう。
なので、このままの内容でお願いする事に。
この時点で23時...
みんなが初めての経験なので...
わからないことだらけ。
さらにいっぱい泣いたことで頭も痛い...
時間も時間だったので、みんな頭がまわらず...
なかなか決まらないってゆー。
葬儀屋さんが帰ったのは23時過ぎ...
子供たちはプライムビデオみてたから大人しかった。
義父のお兄さん達も、2時間かけて帰る!って...
2日連続、往復4時間は大変だから泊まってったら?って聞いてたけど、喪服などの準備もしてないからって。
そりゃそうか。
義母から「明日も朝早いからあなた達も早く帰りなさい!」と...
えっ!?
帰っていいの?
蝋燭、お線香切らさないように誰かじぃじと一緒にいなきゃじゃないの?
って聞いたら...
今は、火事予防の為電気だそう...
義母も疲れてるだろうから...
変に気を使わせてもいけないし。
この時間なら15分ぐらいで帰れるので、私達も帰ることにしました。
日付が変わる頃に帰宅。
疲れてるのですぐ寝れるかと思いきや...
全然寝れずに朝を迎えました...
長くなったので続きはまた。