とにかく

 

かくれんぼが好きなミッポ。

 

 

チョリ夫がUberで出かけるときは特に

 

Uberがくるまで

 

いつも同じ場所の前庭のある

 

お外でかくれんぼをして遊ぶことが

 

もう習慣にすらなっている。

 

 

今日は「おかあさんも一緒にしよ」と

 

誘われたので

 

お外のいつものところで

 

かくれんぼが始まったが

 

かくれる場所は決まったとこしかないので

 

木と木の間に立って

 

私は木になってみた。

 

 

目を閉じて頭の上で手で三角を作る。

 

微動だに動かない。

 

オニ(この時はミッポ)と目を合わせない。

 

 

「お母さん、みぃつけた」と言うけれど

 

反応せずに木になりすます。

 

「お母さんじゃないよ、木だよ」と言う私。

 

「えー、お母さんだよ」と言うので

 

「あー、見つかっちゃった?何でわかったの?」と言い

 

私がオニの番。

 

 

ミッポが木になってた。。。。笑

 

 

そしてミッポがオニの番。

 

木になっている私を見つけたけど

 

今度は知らないふりをして

 

「あれー、お母さんどこかなぁ」と

 

探し続けるふりをした。

 

 

真似すること、笑いを忘れないことを

 

覚えたミッポなのでした。