子供って、うんちに興味を示すものだけど

 

ミッポも然り。

 

広い公園に行った時

 

そこは主に犬を放して、思い切り遊ばせられる

 

暗黙のエリア(ドッグラン専用公園ではないので)。

 

ミッポはそのフィールドを突っ切って

 

果てなく向こうにある(200mはある)

 

ベンチに行きたいというので

 

二人で走って行った途中になんと

 

犬のうんち発見。

 

 

もちろん、止まって凝視のミッポ。

 

これは犬のうんちであること

 

大きさからして大型犬であること

 

踏まない、触らない、ばい菌いっぱいであること

 

を伝え、ベンチまでまた一走り。

 

しばしそこで遊ぶ。

 

 

帰り、また走ってフィールドを突っ切った。

 

ミッポは犬のうんちの存在を覚えていて

 

「犬のうんち、どこかな」と言うので

 

注意しながら走っていると、発見。

 

また凝視して

 

うんちを何度もまたいで遊びだすミッポ。

 

うんち、踏むなよ~。

 

バランス崩して上に転ぶなよ~。

 

と、母はドキドキしながら見守ったのでした。