【続】二人目不妊治療
7月に採卵・移植した二人目不妊治療についてです。一人目から数えると今回の採卵は三回目でしたが、多分一番辛かったです。卵胞を育てるためにホルモン剤の自己注射を毎日繰り返すわけですが、初めてから5日間くらいは何ともなかったのに、そこから一気にキました。もーほんとに気持ち悪い。吐きこそしないですが、もう胃が痛くて気持ち悪くて、まったく食事ができない日も。食事できなかった翌日に診察があったのですが、診察後にクリニックで急に気分が悪くなりぶっ倒れ、看護師さん二人にしばしの間介抱して頂きました。暑い日だったので、外と建物の中の気温差にやられたのもあるかもしれませんが、適切に介抱してくださる方がいる場所だったのが不幸中の幸いです。~不妊治療履歴~①採卵・新鮮胚移植 →着床せず②採卵・新鮮胚移植 →着床せず③凍結胚移植 →着床 →息子誕生④凍結胚移植 →着床せず⑤凍結胚移植 →着床せず⑥凍結胚移植 →着床せず⑦採卵・新鮮胚移植 ←今ここ7回目となる今回、保険なしの全額自己負担となりました。薬代:134,248 Ft初回超音波診察料:14,000 Ft心電図代:7,000 Ft採血代:3,500 Ft排卵誘発費:140,000 Ft採卵・培養費:120,000 Ft新鮮胚移植費:100,000 Ft余剰胚盤胞凍結費:35,000 Ft計 553,748 Ft(約20万円)~費用回顧~①393,623 Ft②105,164 Ft③160,340 Ft④ 81,935 Ft⑤208,661 Ft⑥ 22,340 Ft⑦553,748 Ft保険有無などがあるのですごいバラツキですね。どちらにしても日本に比べたら大分安いと思います。胚の細かいグレードなどは教えてくれませんが、私は特に気になりません。さぁ、息子にきょうだいは出来るのでしょうか?!