1月31日。
寒空の下、地鎮祭を行いました。
準備は全てハウスメーカーに依頼したので、直接自分たちで用意したのはお神酒と初穂料だけでした。
因みに、初穂料は、35,000円でした。
地鎮祭って私はそこまで重視していなかったけど、主人は重~く考えていて、予習もバッチリでした。
前日も、YouTubeで予習しました(笑)。
四方祓いは、お神酒は主人。お塩は私が担当。
地鎮は、斎鎌(いみかま)を使った刈初(かりそめ)、斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)、斎鍬(いみくわ)を使った鍬入(くわいれ)等が行われ、設計・施工・建主に振り分ける事が多いので、施主の主人は斎鋤(いみすき)を使った穿初(うがちぞめ)を楽しみにしておりました。
ところが。
刈初…主人。
穿初…私。
鍬入…施工業者。
鍬をもって「えいえいえい!!!」と言うのをとても楽しみにしていた主人。
心の中は、こんな顔
その役目は私になって、ごめんね~
しかも、娘が興味津々の顔で私を見つめていたので、娘と一緒にしました。これで厳かな雰囲気が一気に和やかムードに(笑)。
なかなか経験できない体験で、楽しかったです。欲を言えば、ず~っと外で、寒すぎたので、冬は辛いです。
最後にお供えの鯛は頂いたので、次の日に塩釜焼にして、長男のお食い初めのお祝いに使わせて頂きました。
(鱗取りと内臓取りに1,080円も掛かりました)