マイホームネタ。


第2弾です。





ふらふらっと立ち寄ったマンションのモデルルームをいたく気に入った私たち。


マイホームは娘が小学校に上がる位のまだ先の事~と思っていたのですが、このマンションは来年の3月までには希望の部屋は埋まってしまいそうな勢いだったので、戸建の方も検討しなければなりません。


そこで翌日は比較となるモデルハウスの見学です。




まずは、住宅展示場に行ってきました。


13件ものモデルハウスがある中、

へーベルハウス

積水ハウス

パナホーム

の見学に行きました。






安く建てるには地域の工務店さんを利用する事が一番なんですが、



私の実家は地域の工務店にお願いし、建築費用は3000万円。

新築当時から部屋の扉が閉めていたはずなのに空いてしまうといった不具合や、玄関の床が剥げてしまうといった不具合が次々出てきたり、変な間取りだったり、階段が急斜面で這いつくばって上り下りをしなければならなかったり、

しかも、メンテナンスを頼もうにも工務店さんは既に倒産しているので、壊れたところに使っていたのはどういう部品だったかや、何が材質だったのかの情報もさっぱり。

そして築10年で、外壁塗装に○○○万円。

使い勝手の悪さを改善する為にリフォーム費用として、○○○○万円掛かりました。


そういう理由もあって、「家=一生モノのお買いもの」は、後々リフォームや外壁工事にお金がたくさん掛からない、大手さんのメンテナンスのしっかりした会社を選びたいなぁ~と常日頃思っていました。

(私の実家(上記とは別の家です)の別の家は、大手の住宅メーカーさんの建てられたものだったのですが、それはリフォームしたくなったり、結構大きい金額のメンテナンスが必要だったので、全部が全部メンテナンスが不要という訳では無いと思います)




何となく会社の特徴だったり、こだわっている所を理解するに至るまでは、一社当たり、約2時間は必要だと思います。

初めの一社は子供も一緒に見学しましたが、おちおち落ち着いて見ていられないので、残りの二社は託児をお願いしました。




モデルハウスを見るにつれ、自分たちがどういう家に住みたいかというイメージがぼんやりと浮かんでいき…。。。

マイホームであれば、既に土地は決まっていたので、それぞれのメーカーさんに土地を見てもらう事にしました。