金曜日の夜星空

式場から、漸く、アルバムが届きました。



結婚式が平成23年5月28日


主人が業者にアルバムの写真選択のFAXを送信したのが9月末か10月上旬


一般常識的に考えれば、1、2ヶ月で納期は来ると思われます。




そして、平成23年12月に、式場から連絡がありました。


私としては、両家への年始の挨拶にアルバムを持っていこうと計画していたので、そろそろ出来上がってもおかしくない頃だから、出来上がりの連絡だと思いました。


『年内に挙式をされてアルバムが届かれていないお客様に連絡していますが、業者にアルバムの写真選択のFAXを流されましたでしょうかはてなマーク


と、明らかに、一方的に、こちらに非礼があるという趣旨の連絡が式場からきました。電話かけられたのは、多分、何回か耳にしたことのある方で、お支払いの時にお会いした経理関係の人だと思われます。



私達がFAXを送信したか否かに関しては、業者に電話一本確認すれば済むことです。



『主人が送信したと思いますけど。。。』


『業者より校正の確認の資料が届いたかと思われますが、それについて返答されましたかはてなマーク


『何ですかはてなマーク それ』


『校正の資料なんて、我が家に届いていないし、どういう事はてなマークはてなマークはてなマーク

それからDVDも一枚が破損していたし、1セットは同じ物が2つも入っていたんですけど。。。』


と言うと、


『確認します。すぐに、校正の資料を送ります。DVDに対してはすぐに手配します』


と。。。



それから二日以内の12月24日に、校正の資料が届きました。


主人と一緒に確認して、一刻もアルバムを手元に持っておきたかったので、

2,3日後には式場に了承の旨の連絡、

両家の年始の挨拶に持って行きたいので、年内に一刻も早くアルバムを届けて欲しい。早急に制作して欲しいと頼みました。


その際、親族写真の追加注文のお願いをしました。


ところが、

年末年始の休暇があるので、アルバムは1月上旬か中旬にしか出来上がらない事。

DVDのダビングもそれくらいの時間が掛る事(既に内容も出来上がっている、何のパッケージも無いDVDにそんなに時間が掛るのかわかりませんが)。


という事で、1月上旬まで待つように言われました。




式場のミスを私達の所為にされ、納期が遅れていたにも拘わらず、一切努力はしない態度に、怒りが込み上げましたむかっ


しかし。


大人だから、我慢です。





そして、DVD、アルバムと共に、平成24年1月19日には式場に納品されていたのです。


それから、式場内で放置される事、10日。


私に連絡があったのが、平成24年1月30日の電話、その一回のみ。

私は、連絡があったことさえ気付いていませんでした。主人には全く、連絡がありません。


それからずっとアルバムは式場の中で放置されていました。


痺れを切らした主人が、2月15日に式場に連絡を入れました。

そこで、アルバムが式場に納品されていたにも拘わらず10日も放置していた事(ってそんな事、こっちはわかんないんだから言うなよ)。

私に連絡を一本入れたのに、折り返さない私に非礼があるという事を言われました。


主人はある程度、話を聞いた上で、一刻も早く郵送する様に電話口の人に良いましたが、

『申し訳ありません。担当に連絡させます』

という対応のみ。

(悪いと一切思っていないでしょうむかっ


翌日にプランナーさんから仕事中に電話が掛ってきたのですが、私も仕事中だからと言って切るとそれきりでした。

(郵送代が勿体無いという事でしょうか?)




そして漸く、2月17日に、アルバム、DVDが我が家にやってきたのです。



DVDに関しては、破損した1セット、同じ物が入っていた1セットだけを入れてくれれば良い物を、何でか無駄に3セットも入っており、

両家の親族写真も追加でお願いしました物は入っておりませんでした。


(お金が先なら払うんだけど、請求書さえ入っておらず、私が頼んだという事さえ覚えていないんでしょうかはてなマーク













後々に、プランナーさんから会社名でお詫びの手紙が届きましたが、


すごく稚拙な文章で、私とプランナーさんは友達なんかじゃなく、ビジネスの依頼者なのに、そういう事もわかっていないんだなぁとあきれてしまいました。



業者の責任であったことを切々と書かれ、


契約者の相手は式場なんですけどね。



二度とこのような事がないようにします。


二度とって。。。


私等、二度と結婚式なんてしませんが!!




式の一週間まえだったかなはてなマーク


ゲストの席次表がすっごく間違えが多くて、主人が何回も手書きで校正したけど、同じ間違いを何度も繰り返されました。

会社名、前㈱、後㈱、有限会社、役職名も、代表取締役、会長、取締役。そりゃあもう滅茶苦茶でした。

約10回はチェックして作り直してもらい、出来上がったのはギリギリ。

それでも当日チェックしたら主賓の奥様の肩書きに間違えがありました(それは式場には言わないでおきました)。



そう云えば、契約前も、担当者レベルじゃ話がつかなかった事を思い出しました。

あの時は、さっさと支配人が出てきて、さくっと解決したのに、今回は支配人のシの文字さえ出てこず、

電話口の人かプランナーさんだけの対応でした。



営業には熱心だけどアフターには適当な会社なんだと思いました。




DVDは高い方を選んで、

アルバムだって、上から2番目の本当に良い物を頼んでのこの仕打ちは酷いなぁと思いました。


親族の写真も、これ以上、式場を儲けさせるのも馬鹿馬鹿しく、同じ様な対応をされるのも疲れるので、断念しました。

せっかくの結婚式。

アフターが悪い所為で、行きたくもない場所になってしまいました。










主人と、この件って式場の上層部も理解しての対応なんだろうかと思ったけど、それが本当なら、本当に酷い式場です。