ではでは、お花から
フローリストさんとの打ち合わせに入ります。
衣装を確認しながら、色のイメージを考えていきます。
花器は金魚鉢と決めてたのですが、
同じ金魚鉢の大サイズでも、
口の小さいの(直径11.5センチ)
口の大きいの(直径15センチ)
と2パターンあるそうです。片方だけで17卓分は無いので、2つ組み合わせる事にしました
よって、口の小さい方は、口の部分にオアシスをセットして、オアシスに生ける方法に。
口の大きいのは、花器の底に、小さくオアシスを置いて、お花を生ける方法に。
花器によって、変化させる事になります。
…という事は、2パターンには出来ます。
冒険はしない方向となって、17卓、全部を違うアレンジにはしませんが、
皆さんには内緒にしていますが、秘密兵器を投入する事によって、もしかしたら、17卓全部違うデザインに出来るかも。。。ですね
お花のボリュームも持って行った造花でチェックしました。
メイン、メインバック、キャンドル、ケーキ、卓上。。。
オアシスの大体の大きさを考慮して、どれくらいのお花の量が必要か分かったので、後でデータ化したいと思います。
次はお花の種類です。
実は、季節とお花の関係ってずれています。
4月が桜…と思いきや、お花の業界では桜
は、2月末から3月の上旬なんです。
今はオールシーズン、色々なお花は揃えられるけれど、披露宴中は強烈なライトが当たったり、節約の為にも、シーズンのお花の方がコストが低いし、持ちも良いです。
いつでも、安く。。。と云えば、ガーベラですが、私はガーベラ
はちょっと。。。と言うと、フローリストさんも苦笑されて、『贅沢ですね~』と
贅沢にお花は選びたいからこその、自分で生けるんですよ