振り返り① | いつかお趣味様が

いつかお趣味様が

偉人たちの教え「何でもいいから≪仕事、家事、育児≫以外の、自分のための趣味を見つけなさい」を胸に、とりあえず何かしら始めてみようとしてる、ケメコのブログ。
テーマとか決まってませんねん。

お久しぶりですウインク

インフルエンザが大流行しとりますが、皆様ご無事でしょうか?

我が家は今のところ全員無事でございます。



昨年12月中旬から、今月中旬にかけて、ミスターJ(息子)がやっている野球がシーズンオフだ。
シーズンオフと言っても、試合がないだけで、練習はフツーにあるのゲロー



しかし、絶対に試合が入らないことが確定しているので、

「母ちゃん、おれ、2月に大会があるバスケに出たい。」

と言い出したのは、昨年11月。



「野球の試合はないし、やりたかったらいいんちゃう?あんた、バスケなんか出来んの?」



かっる~い気持ちで聞き流して、適当に読んで(=読んでない)書いた申込書。



後日、持って帰って来た練習日程表には、12月後半から2月の試合まで、毎日学校での朝練が組まれていた。



「ひゃ~‼️毎日朝練やって‼️先生も大変やなぁ‼️」



先生方に同情した私の目に、不吉な文字が写った。




※保護者の方の練習時のお手伝いをお願いいたします。







なぁにぃ~ポーン




恐ろしいことに、朝練見てから速攻帰れば、出勤に間に合ってしまうタイムスケジュール・・・




いや、でも、親も皆が皆来るわけちゃうやろ。
どうせ、未経験のミスターJなんてヘボヘボやねんから、上手い子とかキャプテンの親に頑張ってもらおう。

そんな汚い思考でいた私に、ミスターJが言った。





「あ、おれ、キャプテンになったから。」





なぁ~にぃポーン







実力無視の、声出しオンリーで決まったキャプテンだった。



地獄の始まりだった。



つづく。