これを言ってしまうと年代がはっきりしてしまうと思うんですが、私の青春時代って、バンドブームだったんです。
GLAYかラルクか、B’zもあるしスピッツもいるし。
クラスメイトの男子がどのバンドをコピーするのか?って悩む、そういう時代でした。

その当時、私は高校生でしたが、まさにGLAYとジュディマリにハマったもんです。ファンクラブまで入ってました。
最近、ストーカー被害に合ったり、生理前だったり、色々ナイーブになっている所為か、どうもいつも通りあっけらかん!とはいきません。
そんな時、本日一人カラオケに行ったのですが、とにかくよかった!
ものすごくストレス発散できたし、何より、ふざけんなばかやろーって、音楽に載せながら叫べたのが最高です。
そんな中、新しく得たのはジュディマリのmottoの中の一文でした。
あのかわいいゆきちゃんが、

変わらないで、それよりも今を会いしてね

って叫んでる。
これはどう説明したら通じるのか、どう説明したらそういう理解になったの、てしまったんだ…へーしかない。
もーね、だいぶがっつりして、それ以降はとにかく、たのしかったじの

お見合いパーティー初体験してきました。
今回は個室の、1対1型、男性大卒かつ年収600万以上という婚活女子が好きそうな企画。

まず感想から言おう。
疲れたぜ。

そもそも今日は休みだったので、朝から美容院に買い物に、一日中出歩いてのパーティ。疲れるに決まってる。
開始時間から10分後に到着し(この時点で間違っている)、案内されたのは個室ブース…ではなくて、なんとエレベーターホールの前。しかも50cm隣で2組がすでにお見合いしている状況。
え、個室の企画じゃなかったの?

と思ったら、女性が多すぎてブースに入り切らなかったんだそうな。
予約制なのになぜブース以上の人を集めたんだと思ったけど、遅れてきたのは私だけだったので文句はいいませんよ。どんなに50cm隣の話が聞こえてきて、しかも隣の女性も看護師だと聞こえちゃって、自分のプロフィールに看護師と書きにくくて介護士と書いてしまったとしても…
文句は言いませんよ。


ということで、職業、介護士です。もとい、チキンと読んでいただいて構わない。
中堅という中途半端は職歴で、ベテラン(肉食)看護師の隣に並び立つ度胸は…
まだない。
すんません。

プロフィールカード見て、それぞれ5分くらい話して、あっというまに次の人。忙しない、めまぐるしい。
誰が誰だかわかんなくなった頃に、良かった人を6人選べという。
えと…
記憶に残っているのでも6人いないんすけど!
てことで3人記入。番号と人が一致してないけどね。

で、集計中はブース内のテレビでパーティ会社のお知らせを見てお楽しみくださいとのこと。
ただしエレベーターホールの私にはエレベーターしかないけどね。

罰ゲームか!


結果的にはカップルになりました 。
お茶して帰ってきたけれど、うーん、どうでしょうね?
お相手の男性は金融関係の、まぁ普通の方だった…はず。次があるかはわかりませんな。

それにしても婚活市場、看護師多いですなー。
色々考えると落ち込んでしまいそうなので、今日のことは寝て切り替えることにしよう。

婚活には、夜勤より長い、もっと長期的な戦いに耐えられる体力が必要だと感じた一日だった。
とりあえず、次に行く時は昼間うろうろしたりせず、遅刻もしないように、気をつけることにする。

あたりまえか!

突然思い立ってブログを始めてみた。
内容はタイトルの通り。
見る人いるのかな、需要あんのかな…とか思うけど、ブログって日記だものね、日々の記録だものね、記録なら毎日仕事でやってるものできるわよ、ということで、見切り発車。

とりあえず、プロフィール。
都内の総合病院に務める5年目の看護師です。看護師はだいたい5年目あたりから中堅と呼ばれる地位につき、それに伴って態度もデカく根性も座り度胸もついてくるっていう…まぁその年代に入ったところ。
あ、病棟勤務です。
と言って意味が通じるのは絶対医療関係者だから怖い。意味が通じない人で読んでる人が出てきたらおいおい説明しよう。
恋愛に関しては、大学ん時から5年付き合った彼氏と半年前にお別れ(同棲までしていたふざけんな)、その後1ヶ月廃人になり、今年1月から婚活デビューしている。
合コン、街コン、出会い系サイト、Facebookは試し済み。



で、勝率、0


そんなに簡単に見つかる訳ないよねーが口癖になり、同僚(こいつも中堅独り身)と酒の席(日本酒)で交わすのは、「やっぱさー、私自分から好きにならないと無理なんだよねー」と、「やっぱさー、相手が好きになってくれた方が幸せになるよねー」をその時々の失敗状況に応じて使い分けている。

前回の恋愛で得た教訓としては、プライベートをしっかり分けないとダメ男が育ってしまうということだ。

看護師は日々仕事をする上で、常に目の前に起こった事象を分析し、なぜそれが発生したのか判断し、行動に移している。
例えば患者が腹が痛いという。なぜ痛いのか、どこが痛いのか、何か悪いものは食べていないか、下痢なのか、便秘なのか…と分析し、あ、5日も便が出ていない、こりゃ便秘で痛いんだ、先生下剤出してください。
という訳である。食事中の方申し訳ない。
で、看護師は、少なくとも私は、これをプライベートでも無意識のうちにやってしまっていたのだ。
つまり、彼が怒っている。なぜ怒っているのか、いつから怒っているのか、何か悪いものは食べていないか、下痢なのか、便秘なのか…と分析しようとしてしまうのである。
しかし、だ。他人の感情はやはり、他人の感情なのだから、どんなに分析しても本当のところは理解できない、はずなのだ。その他人と共に過ごすのだから、必要なのは分析ではなく、きちんと感情を言葉にし、伝え合うことではないか。言葉にしてさえも、本当に理解できるか怪しいのに、それを分析だけでわかったつもりになってしまう。
と、長い年月を経るにつれ、彼は言葉にしなくても何となく分かってんだろ、となる。
いい関係だという人もいるかもしれない。そこは価値観の違いだから別にいい。
ただ、個人の実体験として、言葉に依らない分析をし続けると、いずれ相手は言葉にすることを疎かにし、伝える努力をしなくなり、徐々に素敵だった彼がダメ男化してくるのだと思う。

ということで長くなったが、私の婚活ミッションは、良い人と出会うこと、かつ、ダメ男にしない付き合いをすること、という2本立てでお送りいたします。

もし最後までご覧になった方がいるとしたら、大変感謝いたします。