Kiyoko(以下K) 「Mikiさん、最近調子はいかが?」



Miki(以下M)  「Kiyokoさん、聞いてください!最近BadなGuyに遭遇してしまいました…」



K 「あら珍しい。どんなお方なの?」



M 「とにかく彼女が欲しい、欲しいとおっしゃいますの。」




K 「なるほどね。そういうGuyは女だったら誰でもいいのかしら?」




M 「聞いてる方は、そう感じます。でもそんな男性って世の中に大勢いるんではないかしら…」



K 「いるわね、いるわ!Partyと称した合コンに来てるParty男は大体そうね!
   Mikiさん、そんな男は要注意よ!」


M 「ですよね、Kiyokoさん。
   私が思うに、馬鹿のひとつ覚えのように、

『彼女が欲しい』としか言わない男性は


   ただ漠然と『幸せになりたい』といっているのと同じだわ。


    そんな男性は大抵仕事もできないはず。」


K 「Mikiさん、さすがね。私もそんな男を何百人も見てきましたから、
   そんなGuyとはお話する気もおきないわ。時間の無駄よ。
   タダ飯食って30分で帰ります。」



M 「ちょっと待ってKiyokoさん。  

   お前、誰が相手でもタダ飯だろが!!!




K 「あら、そんなのLadyなら当然よ。」