2月バレンタイン前の三連休。 東京は、まさかの雪の予報。今日は、お陰様で、アポイントもなく自宅作業なので、ぬくぬくと過ごせます。デスクワークは、無限に仕事が生まれてくるので、黙々と進めるだけ!
雪の日の婚礼現場の裏側・・・リスクヘッジのカタマリです。
まず、電車が動かなくなる可能性がある場合、前日に会場近くのホテルに滞在する事もあります。
10時の挙式の場合、新郎新婦は7時に会場入り。 プランナーは、会場に暖房を入れて、全館を温めて、お二人を待つ。広い会場だと、1時間以上かかったりするもの。
当日が大雪の予報の前日は、心配で眠れない。 ソレは新郎新婦も我々も同様ですね。
想像を超える積雪があった年には、通常自転車でお伺いしている世田谷区の会場さんに、3時間以上歩いてお伺いした事も。
どの会場さんも、どのプランナーさんも、そうやって、お二人のサポートにエネルギーをかけている。 価格には、全てそう言った目に見えないエネルギーが含まれている。
お値打ちっていう感覚は、こういう時に初めて伝わる部分かもしれない、そんなリスクヘッジをどれだけ考えているか、何かが起こらないと目に見えないものなのかも知れない。