積極的に流される

｢行雲流水｣

空行く雲や流れる水のように、

深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。

｢流れのままに生きなさい｣

僕が受け取ったメッセージとリンクしている。

チャネリング講座の時にヒーラーさんからヒントをもらった。

｢ただ流されるのではなく積極的に流されることが大切だ。｣

｢積極的に流される？？｣

その矢先に湧き上がってきた登用試験の話し。

正にこれだっ！と思った。

自分なりに考え、できる限り積極的に流されてみた。

結果めでたく合格することができた。

積極的に流されることの意味がなんとなくわかった気がする。

ただ流されるだけじゃなく努力も必要なこと。

流される方向は必ずしも自分が望む方向ではないこと。

その必要性を理解すること。

こんな感じだろうか…

そして登用試験中に起こったひとつの不協和音。

この不協和音によって今まで微妙なバランスを保っていた

何かがもろくも崩れ去った。

これによってひどく動揺したし心をかき乱された。

それは何の前触れもなく突然ボクの目の前に現れた。

ボクはそれをコントロールすることができなかった。

自分に嘘をつくことができなかった。

でも同時に悪くない感情だと思った。

それはボクを少しだけ安心させてくれた。

きっとこれも今のボクにとって必要なことなのだろう。。

このことが今後のボクにどのような影響を及ぼし変化していくのか、

それはまだわからない。

ただいずれにせよ自分の成長に繋がることだと謙虚に受け止め、

臆することなく積極的に流されてみようと思っている。。。


恋しくて/森山 直太朗

入社式

昨日10月1日は入社式でした。

元々働いている会社なのに入社式に出るというのはなんだか不思議な感じです。

でも今まで入社式があるような大きな会社で働いたことがなかったので新鮮でした。

お偉いさん達はいい人そうな方ばかりでくだけた感じだったので安心しました。

人から｢おめでとうございます｣

なんて言われたのは本当に久しぶりだったのでうれしかったです。

中身はともかく、その場にいるだけで身の引き締まる思いがしました。

これまでの立場とは違い責任が伴うことも増えてくると思うので、

新たな気持ちで頑張っていかねばと心に誓いました。

そして今日は研修でラボ見学に行ってきました。

普段なかなか見れるものでもないので貴重な経験ができました。

この二日間先輩とずっと一緒に行動をしていて、

先輩はどんな場でもうまく立ち回ることができたり、

社歴が長いので社員さんとも顔見知りが多く、

気軽に話しをしている姿を目の当たりにしたりして常に萎縮してしまってました。

僕は元々内向的で初対面の人と話すのもそれ程得意なわけではないので、

ちょっと自信をなくした場面もありましたが、

自分なりにコツコツとマイペースでやっていくしかないし、

本当にまた一から仕事を覚えるつもりで頑張っていかないとなと感じました。

そういう意味でこの二日間で自分の意識の持ち方が少し変わりました。

お世話になった人たちに恩返しする為にも、

そして自分の将来の為にも、

どんなに揺れても決して倒れることのない柱のように、

粘り強く頑張っていきたいなと思いました。


アイ/秦　基博

慰労会

９月２８日に今回の登用試験で大変お世話になった所長と係長、

そして一緒に受験した先輩の４人で慰労会をしました。

一次試験合格の時に所長・係長においしいもんをご馳走になったので、

今回は感謝の気持ちも込めて先輩と二人でおもてなしをさせて頂きました。

所長も係長も合格したことを自分のことのように喜んでくれたので、

本当にうれしかったし二人とも合格することができてほんとによかったと

改めて安堵の気持ちが湧き上がってきました。

所長と係長は本当にいろんな面でサポートしてくれました。

お二人の助けがあったから頑張れたし、

なんとか気持ちに応えたいという一心でした。

所長からはありがたい言葉をたくさん頂きました。

係長は｢ほんとに心から嬉しい！｣と泥酔していました(笑)

本当に僕にとって今回の経験は大きな大きな自信になりました。

離婚を経験し仕事も生活も自分さえも放り投げて逃げてばかりいた自分が、

仕事に対してこんなにも情熱を注げたことが本当に嬉しかったです。

しんどかったけど充実した日々でした。

今までは試験に合格することしか考えずがむしゃらにやってきたけど、

まだ新たなスタートラインに立つことができたに過ぎません。

真価が問われるのはこれからだと思っているし、

おそらく僕にとっては荊の道になるはずです。

同時に僕自身も成長や幸せな人生を送るために必要なことのような気がしています。

なにわともあれ今回このようなチャンスをくれた前所長と現所長、

いろんな面で協力してくれた係長、一緒に受験した同志である先輩、

その他支えになってくれた同僚や友達、

ほんといろんな人たちのおかげで合格できたと思っています。

改めてお礼を言わせて頂きます。

本当にありがとうございました。。。


Whatever/Oasis

アジア取手カントリークラブ

昨日9月26日は久々のラウンドに行ってきました。

今回は年下の兄弟子と二人で練習ラウンドをしてきました。

アジア取手は河川敷コースにしてはけっこう立派で、

練習ラウンドにはもってこいです。

がっつり1.5R練習してきました。

やっぱりゴルフは楽しいッス！！

だいぶ涼しくなってきたので気持ち良くプレーすることができました。

やっとゴルフをするのにちょうどいい陽気になってきましたね。

それにしても今年の夏は暑かった。。

ところでスコアは、WEST:53 OUT:54 IN:48

久しぶりだったので序盤はなかなかペースを掴めませんでしたが、

最後のINで48が出せたのでまぁよかったかなと言った感じです。

10月末から11月にかけてコンペが続く予定なので、

あまり間を空けないようにコンスタントに練習に励みたいと思います。。。

愛宕神社～増上寺

富士登山に行ったとき麓の浅間神社で｢愛宕｣という言葉に

なんとなくインスピレーションを受けたので、

東京にある愛宕神社に行ってみようと思い、

富士山から帰ってきてから調べてみたら｢出世の石段｣で有名な神社でした。

ちょうどその頃登用試験の話しをもらったときだったのでちょっとビックリでした。

なんとなく合格祈願として行くのは気が引けたので、

結果が出てから行こうと思っていて、やっと今日行ってきました。

良い結果報告ができてよかったです(汗)



｢出世の石段｣は本当に急な階段で一気に登ったらけっこう息が切れました。

江戸時代に将軍の家来がこの階段を馬で登ったというから驚きです。

それからこの頃日本の神様に興味津々なんですが、

最近ちょっとご縁を感じた神様が末社に祀られていたのでうれしかったです。

愛宕神社で今一番気になっている伊勢神宮の｢伊勢｣の文字を見たときに、

やはり次は伊勢神宮だと感じ、もうひとつ行こうと思っていた増上寺に

行くか行くまいか迷ったのですが、以前から行ってみたいと思っていたので、

やはり行くことにしました。

愛宕神社からコンクリートジャングルをのんびり散歩しながら、

東京タワーの真下を抜けて増上寺に行きました。

増上寺は富士山から皇居(江戸城)に続く龍脈上にあると言われていて、

これもまた富士登山の時から行こうと考えていました。



徳川家の菩提寺とあって立派なお寺でした。

東京タワーもスカイツリーに負けず劣らず存在感ありますよね。

長年東京の移り変わりを見守ってきただけあって風格のようなものを感じます。

久しぶりののんびり東京散歩。癒されました。。


Human Spirit/Dolores O'Riordan