※知識がない人間が書いているため、支離滅裂で間違いも含む文章になっています。もし知識のある方で、こちらのブログを閲覧された方がいましたら、コメントいただけますと幸いです。※

 

 

 

〇オノマトペについて

 

 

日本語で犬の鳴き声というと、「ワンワン」が一般的です。

一方英語では、「bowwow」と表現します。

 

 

全く同じ音であるはずなのに、どうして両者に違いが出るのでしょうか。

 

 

オノマトペには擬音語(擬声語)と擬態語の二種類が存在します。

前者の擬音語(擬声語)は、「ワンワン」「ザーザー(雨の音)」「ドンドン(太鼓の音)」など、物音や動物の声などを言語音で象徴的に表したものを指します。(※1)

 

後者の擬態語は、「きらきら」「ふわふわ」「つるつる」など、事物の状態や身振りを、いかにもそれらしい言語音で象徴的に表した語(※2)を指します。

 

 

擬態語は、「シーン」という無音を表すオノマトペが手塚治虫先生の漫画で初めて使われたということから、社会的な慣習などが関係しているのではないかと考えられます。

 

例えば、幼少期に読み聞かせられる絵本などで、「星がキラキラしている」という文があれば、星=キラキラしているものと認識し、星のような輝きを放つものを「キラキラしている」と表現するようになるのではないかということです。

 

 

その一方で、擬音語はどうでしょうか。

 

親が子に、犬を指して「ワンワンがいるね」、車を指して「ブーブーだね」などと擬音語を用いて話しかけることはよくあることだと思います。この点で、擬音語も擬態語と同様に、社会的な慣習が関係している可能性があると考えられます。

 

しかしながら、擬音語は擬態語と異なり、少しばかり等式を作るのは難しく感じます。

 

まず、「犬の鳴き声=ワンワン」は成り立ちません。なぜなら、犬の鳴き声は「ワンワン」のみではないからです。

 

「アオーン」や「ガウガウ」、「キャンキャン」など様々なものがあります。インターネット上で有名な「ヨンと鳴く犬」(※3)なども良い例だと思います。

 

そうなると、どのようにあの音を「ワンワン」と認識しているのでしょうか。

 

 

ここで、以下のような仮説を立てます。

 

「聞こえた音を、発話者が知っている、または発音することができる言葉に置き換えているのではないか。」

 

 

ほとんどの言語において、その語には発音があります。

 

日本語の「茶碗」は「tyawan」と発音します。

この「wan」とワンワンの「wanwan」の音が似ているように聞こえることから、「ワンワン」という語を当てはめているのでしょうか。

 

 

ここまで考えてみたところで、ブログ冒頭に述べた、日本語の「ワンワン」という表現と、英語の「bowwow」という表現について考えてみます。

 

結論から述べてしまえば、両者の言語表現は真に対となっているとは言えないため、現状私が持っている情報のみで言語間のオノマトペ表現の比較をすることは、非常に難しいと考えます。

 

 

全く同じ音を聞いているという条件のもと、その音をどのように表現するのかという調査をすれば、言語間の比較は可能でしょう。

 

もし、全く同じ音を聞いているという条件のもとであっても、日本語ネイティブが「ワンワン」、英語ネイティブが「bowwow」と表現するのであれば、やはり認識する音の違いがありそうです。

 

 

 

 

〇おまけ

 

このブログを読んでくださっているあなたは、音楽のメロディを言葉で表現するとき、どのように表現しますか?

 

もし良ければコメント等で教えていただきたいです。

 

 

 

【参考にしたもの】

※1、※2→『明鏡国語辞典 第二版』

※3→『ヨンと鳴く犬』(YouTubeで検索すると出てきます。)