前に勤めていた会社の上司からセクハラされた話。仕事中に服の中に手を入れてきて、乳首をクリクリ摘まれながら「お疲れ様」と言われるのが毎日の日課になっていた。最初はびっくりしたけどもう慣れてしまった。それをされるたびにブラをズラされるので笑いながら元に戻す。
その会社を辞める時は大変だった。私が退職届を出した時に社長に呼ばれて社長室に入った途端に服を脱いでって言われて、私は嫌々ながら服を脱いだ。そしたら社長は私のハダカを見て、お前男の前でハダカになった事ないだろ?俺が男を教えてやるよ。と言われても脱ぐように言われた。私は泣きそうになりながらも言う通りにして社長とした。痛くて気持ち悪くて怖かった。それから私の仕事は大きく変わった。出勤してしばらくしたら休憩室の個室にいることになった。そして誰かが入室してきたら身体を使わせてあげるのが私の仕事になった。誰も避妊をしてくれない。私はピルを飲み始めた。生理が来るのが遅くなったり、生理不順になったりと色々と副作用があるらしいけど気にしないことにした。私はただお金を稼ぐためだけに働いているだけなのだから。休憩時間には人が並んでるので早く対応するためにハダカになって四つん這いになって待っていた。時間がなかったのでみんなも私の扱いが雑でいきなり入れてきて中出しは普通にあったし、顔にかけたり、飲めと言われたりした。でもそれも慣れた。ある日の事、いつものように個室に入って待っていると男の人が来た。見たことない人だ。まあいいか。とりあえずやる事をやって部屋から出て行った。すると待っていた別の人にその人が「いや〜、すっきりしました。本当にこの会社にはいるんですね、便器女が(笑)しかし使われすぎてゆるゆるですな、なんかくさいし(笑)」と言って去って行った。私は呆然としていた。そんな風に思われていたんだ……と思った瞬間に涙が出てきた。なんでこんな目に遭わないといけないのかわからない。もう何もかもどうでもよくなってしまった。