8月6日から19日まで、韓国へ行ってきました!
結論から先に言うと・・・・
韓国はもうプログラムとしてはもういいや、ということ。
というのも、この内容がですね
現地の学生と交流したり酒飲んだり酒飲んだり・・・・
飲めないうちにとってはけっこうあのノリがついていけなかった。
酒があることに関しては悪いこととは思わない。でも、ゲームばっかりなんですよ、むこうの飲み方って。
罰ゲームとして酒がある、みたいな。
なんでみんなで談笑しながらお酒を飲むっていう選択肢がないんだろうって毎日思ってました。
多分そう思ってたのはうちだけじゃないと思う。
お互い英語は公用語じゃないし、詰め込み教育なやり方で育った世代だからそんな堪能じゃない。伝えたいことが伝えられないもどかしさもあいまって、なんとなく日本人と韓国人でそれぞれ固まっていて、酒の席だけは輪になって一緒に楽しんでる感じだった。
ゲームって言葉はあんまり関係ないし、楽しいのは確かやけど、それが連続するとさすがに飽きるし正直つらい。
言葉がうまく通じなくても、長い時間かけたらきっと通じる部分もあったはず。お互いどこかあきらめてる部分があったのも確かやったと思う。自分も絶対積極性が足りなかった。
なんというかうちの場合、ペンパルがたくさんいるもんだから、心のどこかで「韓国人ならまたいくらでも出会えるし」みたいな気持ちがあったんやと思う。あーーそういう自分が嫌いや。。。
でも、あれは、明らかに韓国人とじっくり語れる時間が少なすぎたんちゃうかなって感じた。
しかもみんな朝方まで飲みやってるし(うちは最終日以外はさっさと寝るか、飲まん子同士で語ってたけどw)、だからみんな次の日は半分寝てて肝心のディスは身が入らんし・・・。うちがJK(Japan Korea Student Convention:年末にある日韓学生会議、というプログラム)コミっていうのもあって、ディスはもっとガチなんかなって思ったらなんかめっちゃふわふわしてるし高校生でもできる内容やし・・・・正直、期待して損した、っていう気持ちはあった。
ただ、これは決してフォローとかそういうものではなく、本当に楽しかった部分もあったのも確か。
文化紹介では阿波踊りもAKBも喜んでくれたし、浴衣も制服も大好評やった:)
はじめて着付けしたけどじぶんできるより上手く出来たw
おなか抱えて笑うことだってあったし、少しだけど真剣な話もできた。
韓国の男の子に「日本人の男がうらやましいよ。兵隊に行かなくていいからね」って言われた時はなんて返していいかわからなかったし、「もしかしたら韓国は北朝鮮と本当に戦争するかもしれない」と言われた時は、現実味がありすぎてぞっとした。街中でも普通に兵士の人をみかけたし、日本が危機を感じなきゃならないくらい平和なんだな、ということも日本人メンバーではなしたこともあった。
8月15日、終戦記念日・朝鮮半島が日本から解放された日。光州の街に街路樹と同じ間隔ではためくたくさんの太極旗を見て、なんだか複雑な気分になった。
ビフォア、アフターで買い物がたくさんできたのもほんまに嬉しかったし、化粧品買うと絶対にお土産くれるっていうのもかなりよかった♪化粧品の日本語表記はすごい助かった。
やっぱり道行く韓国人女性の肌はかなり綺麗。さすが美容大国。
服も安いしたくさん買いました。けどちょっとずつ流行は違う。プログラム中、韓国の女の子に「今の流行ってどんなん?」って聞いたら、「大きめシャツにショーパン」っていってたけど、ほんまにみんなどのスタイルwロングスカート売ってたけど、だれもきてなかった。男の子は割と似てる感じしたけどね。あとアラレちゃん眼鏡は衝撃的やった・・・。
韓国料理は安いしおいしかったけど(サムギョプサルはほんまにおすすめ!)、毎日食べるから、さすがに」最後の方は飽きて、日本食っていうよりもむしろ洋食が食べたくて仕方なかった。カナダと逆や・・・
とりあえずね、ファミレスっていうもんがないんですよ。あと驚いたことに中華料理店を見ない。これはかなりの衝撃やった。どうやらヘタリアの話はマジみたいだ。
マクドはさすがにあったけど、それよりも数が多いのはロッテリアっていうね;;とりあえずロッテの支配率は半端なかったです。ロッテホテルにロッテスーパー、ロッテリアに・・・食品はもちろん、水までロッテで驚いたー;
書きたいことはまだまだあるのだけど、とりあえずはこれくらいかなー
カナダ行った時も思ったけど、やっぱり日本は最高です。こんなに恵まれてる国はどこ行ってもきっとないよ。
幸せな国に生まれてきたもんだ。
あ、めぐみ。ごめん、あの化粧品かなり高くてね、お土産としては考えものだったので、無難にストラップにしました。ごめんよ;;






