今日が始まり、

 

まずは整理しよう。ルーティンから。朝は起きてすぐシャワー、コーヒーをいれ水を飲む。コーヒーは本に対する集中力と脳を整えるのに大きな役割を果たしている。それから家事、皿洗いは常に、掃除や洗濯はやる。午前は勉強に費やし、午後も勉強、あと運動。

 

 

 

 

 

このブログは自分のために書いている日記という認識。俺の成長を写せるようになってくれると期待している。

 

 

今日は本を読んだ、いや毎日読む。「頭のいい人が話す前に考えていること」すごくいい本だと感じる。怒りを感じてもすぐに言動に移してはいけない。感情で動くのではなく考えて話せと。まずは6秒待つ、すると怒りがおさまり言う必要のなかったことを言わなくて済む。いい教えだ。

 

会話は相手が主体だ。話を聞くことが最も大切。話を聞く上で意識すべきことは相手が何を伝えたいと考えること。人間は自分が話したいことは考えながら話を聞く、でもそうすると話が入ってこない。話をちゃんと聞かない人は信頼されないし頭がいい人と認識されない。相手の話を聞く上で大切なのは相手が何を伝えたいのかを意識しながら聞き、余計な偏見を理解する過程で入れないこと。そうするとコミュニケーションがスムーズになる。無意識に聞くと都合のよく頭が難しいことを簡単なことに変換する。難しいことを理解しようとし、聞くのが大事。

 

会話を続ける上で質問は大事だ。相手が主体で相手に話を続けるてもらうにはいい質問をし続けないといけない。質問で大事なのは難しい言葉や認識の違いを生まないこと。相手が難しい言葉を使った場合もそうだ。まず難しい言葉が出たらそれが何を意味し、何を伝えるために使われた言葉かと考える。考えた上で認識の差をうまないために相手に聞く。これはどう言う意味ですかなど。しかし今の聞き方はあまり良い聞き方ではない。相手も答えるのに困る。いい質問は例えば自分の認識も相手に伝えてこれであっているのかなど答えやすいものでなくてはいけない。「今いった__とは_____という認識であってる?」などだ。

 

賢いふりをすることが一番馬鹿らしい。知らないなら知らないという。それが大事。賢いふりを続けたらバカだと覆われる。

 

相手を考えるのが大事、というのは勝とうとしないことでもある。相手がぶつかってきた時、論破するのは最悪の答えだ。相手が論破しようとしてきても必ずするのは相手の話を聞き何が言いたいのかと考えること。そうするとぶつからずに相手の問題や不満を解決できる。謙虚になり感情的にならない。買っても何もえないが負けても意味がない。解決するために話を聞き、信頼はそこから生まれるのだ。

 

承認欲求をコントロールする。これが自分にはすごく大事だ。これができないと相手の話を聞き続けるのは難しい。勝ちたくなる。自分の言いたいことを言うんじゃない。相手の言いたいことを聞くのだ。自分がしたことを自慢するのではない、行動で示すのだ。知ってるふりをするのではない、知らないふりをするのだ。承認欲求はどこかまわず埋めるのではなく、自制し、コントロールし、埋めるべき場所で埋めればいいのだと思う。

 

最初に発言すれば何を言っても尊敬され、信頼される。だから最初に発言する。行動はこう言うところに出るのだ。。

 

今日はここら辺にしとこう。正直あまりいいことを書いたとは思えない。今日読んでない部分も書いたしなんかただ意味も無く本をまとめたようにも見える。この本の理解を深めるため復習のようなことをしたつもりだがなんか達成感も何もない。まあ最初はこんなものだろう。続けていけばこのブログを自分の生活、人生を良くするため有用に使えると思う。始めることが大切、続けることも大切。今度はもっと感想や感じたことをメインに描きたい。そうした方が理解が深まるはずだ。最後にためになった動画のリンクを貼ろう、本当は全く関係がないが。