こんばんは。
助成金、就業規則、将棋で人事（セミナー、社員教育）
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東京都文京区の
ヒューマントレジャーサポートオフィス
副代表 増井いづみ です。
今日から９月がスタートしました。
ここ東京は小雨が降ったり止んだり、その後に晴れて久々に強烈な蒸し暑さが復活し、髪は汗ではりつき、雨で出来た水たまりでよろけて足を嵌めてしまい足がドロだらけになったり、と今日はついてない日でした。
そんな今日、日本郵便は2016年用お年玉付き年賀はがきの1等賞品の現金を過去最高の10万円に引き上げると発表した、というニュースがありました。
（郵便年賀.jpより）
もう、年賀状予約の受付が始まる時期なんですね。
年賀状の賞品、といえば、数年前にカニ缶等のセットが当たっただけで、毎年、数枚の記念切手ばかりです。
お年玉付き年賀はがきで現金１０万円が当たれば、良い１年のスタートとなるでしょうね。
年賀はがきの賞品に現金が加わったのは2014年用から、去年までは1等賞品は現金1万円。それが１０倍の１０万円を賞金にしてしまうとは、日本郵便は太っ腹ですね。
日本郵便の賞金額のアップの目的は、年賀状の販売枚数の減少に歯止めをかけるため、だそう。
そうでしたら、年賀状を受け取る側ではなく、購入する側に１０万円が当たるようなクジにして、購入枚数が増えれば増えるほど当選の確率が高くなるようなクジにした方が良いとおもうのですが・・・どうなんでしょう。
さて、本題です。
ここから先は、会社や経営者様にとって有益な情報、知っておかれた方が良い情報、と思われるものをピックアップしお知らせします。
年金滞納 強制徴収の対象拡大１０月から
（８月３１日）
厚生労働省は年金保険料の悪質な滞納者に対し国税庁が財産を差し押さえる「強制徴収」の対象を今年10月から拡大することになりました。
国民年金や、厚生年金の保険料について、支払い能力がありながら督促しても滞納を続ける人や企業を対象に、国税庁に委任して財産差押さえなどの強制的徴収を行う制度が既に導入されていますが、これについて、厚生労働省は、悪質な滞納者への対策をさらに強化します。
新しい基準は、国民年金で、「所得が1,000万円以上で滞納期間が13か月（現行２年）以上」厚生年金で、「滞納が２年以上続き滞納額が5,000万円（現行１億円）以上」とします。
国民年金の保険料の納付率は昨年度63.1％と低水準が続いており、納付率の引き上げを図りたいとしています。
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そんな今日、日本郵便は2016年用お年玉付き年賀はがきの1等賞品の現金を過去最高の10万円に引き上げると発表した、というニュースがありました。
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お年玉付き年賀はがきで現金１０万円が当たれば、良い１年のスタートとなるでしょうね。
年賀はがきの賞品に現金が加わったのは2014年用から、去年までは1等賞品は現金1万円。それが１０倍の１０万円を賞金にしてしまうとは、日本郵便は太っ腹ですね。
日本郵便の賞金額のアップの目的は、年賀状の販売枚数の減少に歯止めをかけるため、だそう。
そうでしたら、年賀状を受け取る側ではなく、購入する側に１０万円が当たるようなクジにして、購入枚数が増えれば増えるほど当選の確率が高くなるようなクジにした方が良いとおもうのですが・・・どうなんでしょう。
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（８月３１日）
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国民年金や、厚生年金の保険料について、支払い能力がありながら督促しても滞納を続ける人や企業を対象に、国税庁に委任して財産差押さえなどの強制的徴収を行う制度が既に導入されていますが、これについて、厚生労働省は、悪質な滞納者への対策をさらに強化します。
新しい基準は、国民年金で、「所得が1,000万円以上で滞納期間が13か月（現行２年）以上」厚生年金で、「滞納が２年以上続き滞納額が5,000万円（現行１億円）以上」とします。
国民年金の保険料の納付率は昨年度63.1％と低水準が続いており、納付率の引き上げを図りたいとしています。
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