【第20回甲斐腕杯】
アームレスリング大会に参加してきましたウインク

以下詳細↓
4月29日(月)祝日(みどりの日)に山梨県甲府市の中楯スポーツセンターでアームレスリング大会の甲斐腕杯が開催されました
以前は甲府市の小瀬スポーツ公園内の小瀬スポーツ公園体育館で開催されていました
ここ数年は場所を移しての、甲斐腕倶楽部の練習場所である甲府市の中楯スポーツセンター(スイミングクラブ)の施設の2階のトレーニングルーム横にある教室のような場所で毎回開催されています

トイレが1階と2階に1箇所のみで、便器も1つずつで、少し年季を感じるので、公共施設や市営、県営のような大型施設、市民会館や催事を開催する施設と比べると、キャパに対して物足りなさを感じた
大会会場内は飲食禁止ですが同建物内の2階にテーブルと椅子が6箇所くらい設置してあり、そこでは飲食可能

人数にもよりますが、毎年30分から45分くらいのお昼休憩があります

近くにコンビニがあるようで、選手のみなさんはそこで御用達しているようです

わたしはお弁当持参派なので、会場入りしたら外へは出ません(甲府市は暑いし会場によっては近くにコンビニがなく食べる時間が無くなってしまうこともしばしば)
さて、本題に戻るとして
【本大会のクラス分け】

オープンクラスであるCクラスから、中級者Bクラス、上級者Aクラス、最上位クラスSクラスと女子の部といったクラス分けである本大会
アームレスリングのいわゆる道場杯は、このようなクラス分けをしていることが多く全階級が無差別級となることが多いのです
たとえ初心者やオープンクラス、入門といった意味でのCクラス参戦デビューでも、体重100kgの選手と対戦する可能性も大いにあるのです

そしてなにより初心者ではない

アームレスリングチームに所属して練習はしてるけど、経験年数が数ヶ月とか大会が初めてとかそういった感じのレベルです
全くの初心の素人は少ない

Bクラスともなると見たことある顔がちらほら

Aクラスは道場杯メダルキラーの選手や全日本大会出場経験者などが多数です

Sクラスは全日本大会や世界大会優勝者も出場しており、関東甲信を中心に強豪選手が多数


本大会の過去の個人成績としては
アームレスリング競技に復帰して4年連続の
ライトハンドはSクラス
左はAクラス(昨年からSクラス)への挑戦です

主な戦績としては4年前にSクラス3位🥉
3年前にAクラス準優勝🥈


パウロ選手、山本選手に続き3位入賞


復帰してすぐ1週間前にぎっくりをやって4日前まで寝返りも打てず鍼灸に行ってからのなんとか参戦!


昨年の様子↓

全日本腕相撲大会優勝後初のアームレスリング大会



朝4時に起きて手作りで豪華お弁当🍱

世界チャンプの山本選手に敗れましたが良い経験となりました

無差別級は普段対戦できない選手と対戦できて面白い


一昨年の甲斐腕杯の様子



この年はAクラスでレフト準優勝🥈


恒例のお弁当🍱↑


第20回の記念大会でもある本大会は、開催式では地元の議員さんも挨拶をされて盛大に開催されました

気になる今年の様子は後半でおすましスワン